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GDAX digital asset exchangeが米国で2社目の仮想通貨証拠金取引を開始


適格投資家を対象に、仮想通貨3種、最大3倍のレバレッジ

3月20日、米国のCoinbaseは同社が運営する仮想通貨交換所GDAX digital asset exchangeが、主に適格機関投資家を対象にbitcoin、ethereum、litecoinの証拠金取引を開始したと発表した。米国での仮想通貨証拠金取引は、Krakenに次いで2社目となる。

ただし、ワイオミング、ハワイ、ミネソタ3州では利用できない。また、ニューヨーク州では、ethereumの証拠金取引はまだ提供されていない。

今回の証拠金取引にはいくつかの厳しい参加要件もある。例えば投資家がリスクヘッジのためにこの取引を利用する法人や信託なら純資産が100万ドル必要、通常の法人であれば、全資産が1000万ドル必要など、一定の条件を満たす適格投資家に限定される。個人投資家も取引できるが、その場合、すでに自らの裁量で取引している投資資金がいくらあるかが条件となっていて、例えば他の投資商品で発生するリスクのヘッジ目的なら既存投資資金の総額が500万ドル以上、ただの投機取引であれば、既存投資資金の総額が1000万ドル以上必要などとされている。

◆参加用件についてはこちら

レバレッジと証拠金額にも各通貨別に上限が設定されており、例えば、BTC(Bitcoin)/USドル3倍のレバレッジ取引なら証拠金は$10,000、ETH(ethereum)/USD3倍のレバレッジ取引なら$5000、LTC/USD2倍のレバレッジ取引なら証拠金は$500などとなっている。

◆取引条件についてはこちら

<益永 研>