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仮想通貨EthereumとLitecoinのデビッドカード提供を許可


ニューヨーク金融サービス局。Coinbase社に仮想通貨EthereumとLitecoinのデビッドカード提供を許可

ニューヨーク州金融サービス局(DFS)は3月22日、Coinbase社(本社サンフランシスコ)に「BitLicenses」を与えた。これにより、同社は、VISAと提携している同社のデビッドカード「Shift Card」のニューヨーク州での利用他、ブロックチェーンビジネスの新たな展開が期待できることになった。

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Coinbase社はこれまでEthereumのネットワークを中心に、ブロックチェーンのプラットフォームの提供などのビジネスを展開。Shift Cardは、VISAのデビッドカードと提携しており、世界3800万店舗で利用できる。

今回の許可を受けて、同社の顧客はニューヨーク州の店舗の店頭、オンラインの両方で、EthereumとLitecoinを使って商品の購入が可能になる。また、同社はニューヨーク州でのブロックチェーン・プラットフォームサービスなど新たなビジネスを展開できる。

ニューヨーク州はこれまで、仮想通貨のデビッドカードに関しては4社に対して同様の許可を与えており、Coinbase社は5社目。

DFSのマリア・ブロ局長は、新たなライセンス付与について、「ニューヨークは、革新的かつ顧客保護を目指す金融テクノロジーを育成し続けている。DFSは活気のある仮想通貨のようなフィンテック産業を監督し、育てるのに州の規制システムがベストだということを証明してきた」と語った。

<益永 研>