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ビットコイン価格、過去1か月の高値$1243.9(Bitstamp Index)に


ビットコインは4月20日、米証券取引委員会がWinklevossETFの不認可を決定して以来の最高値をつけた。また「ハード・フォーク」に関する議論が続いているにも関わらず19日は$1200から$1243.9まで上がっている。今年3月6日につけた過去最高値$1263.66に迫る勢いだ。

今週は、いくつかのビットコイン交換所が、米ドル建てビットコインの引出しと預託を停止したことから上昇した。日本で、支払い手段の一つにビットコインを認めるという法律が、4月1日からスタートしたことも話題となった。施行後1週間で、個人向けビットコイン業者が数多く当局に訪れ、一説によれば、この夏までに、日本国内で26万の店舗がビットコインを受け入れることになるとも言われていると、Finace Magnate紙他のBitcoin情報ネット上で指摘されている。

こうした日本のビットコイン法制化の動きを受けて、これまでビットコインには厳しい姿勢を見せてきたロシアでも、2018年までにビットコインの法制化を進めるかどうかの議論を始めたことも今週の話題だった。また、インドでビットコインの認可、課税に関する議論をするため、議会で委員会が設けられたことも、ビットコインの将来性を占う話題の一つとなった。

今のところ、こうした各国の法制化の動きは、ビットコイン価格を押し上げているようだ。

ビットコインの市場残高の総額は200億ドルとなり、ビットコインを含むすべての仮想通貨の時価総額を300億ドルまで押し上げている。

ビットコイン価格推移

https://www.cryptocoinsnews.com/bitcoin-price/

<益永 研>