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ビットコイン個人年金に続き、Ethereum個人年金も開始


Bitcoin IRA社が、ビットコイン個人年金に続き、Ethereum個人年金も開始。資産保全にはBitGo社の複合名義ウォレットを利用

Bitcoin IRA, a service that offers cryptocurrency investing for American 昨年5月17日に、ビットコインに投資する個人年金「Bitcoin IRA」を開始したBitcoin IRA 社(Bitcoin IRA)が、4月20日、今度は「Ethereum IRA」の提供を開始した。

米国では、個人が自分で選択できる年金が、伝統的なIRAの他にも401(k)、Roth IRAなどいくつもあるが、Bitcoinに投資することを謳った個人年金はこれまではBitcoin IRAだけだった。同社の個人年金Bitcoin IRAの残高は昨年6月以来、1千万ドル(約11億円)を超えている。Ethereum IRAは、同社にとって第2弾のIRAとなる。

運用に際して、参照レートにはTradeBlocks ECX Indexを、マーケットメーカーにはGlobal Trading社を使うとしている。また、個人のプライバシーや資産保全、そして個人年金口座の規制に従うため、ファンドの保全先として、Bitcoin IRAと同様、BitGo社(本拠地:シリコンバレー)(Silicon Valley based startup BitGo)の複数サインウォレットを採用する。

Bitcoin IRA社のCOOであるクリス・クライン氏は、今回新たにEthereum IRAを開始したことについて「仮想通貨業界は、新たな波に乗った。私たちは顧客の声を聴き、顧客たちがビットコインだけでなく、EthereumのIRAも望んでいることが分かったから、それを提供することにした」と言う。

Bitcoin IRAは、個人年金参加者が実際にBitcoinを保有すること、そしてデリバティブ取引はしないというポリシーの下で、2016年5月17日にスタートした。運用のトップに、元アメリカ・ミント社の取締役、エドモンド・モイ氏を起用したことでも話題になった。

当時、モイ氏は、「ビットコインは、完全に分散投資通貨であることがユニークだ。これまで運用対象とされてきた資産がドルの強さに左右されるのに比べて、破産リスクも低い。このエクサイティングなマーケットの最前線を走るBitcoin IRA社で共に働くことに身震いしている」と語った上で、「不透明な経済の中で、ビットコインのような電子通貨は引き続きその価値を増し、成長し続けるだろう。Bitcoin IRAは、人々に、予測ができず、しかも変動するマーケットに対して、身を守る手段を提供することになるだろう」とも語った。

<益永 研>

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