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新規登録FX会社が、前年度3倍の収益


FX/CFDブローカーの多くが、収益面で伸び悩む中、英国のTickmill社は、2016年1年間で1585万ドルの収益を上げ、2015年の収益(555万ドル)のおよそ3倍に達したと、4月25日付けFinance Magnates紙に回答した。

英国の規制当局であるFCAは、ブローカー企業にその取引高の報告を義務付けているが、同社の取引高は昨年、同社の予想した1430億ドルを超え、新記録となる4730億ドルだった。これは、2015年に比べて127%増加した。

この結果について、Tckmill社のCEO、ダンカン・アンダーソン氏は「顧客の利益に寄与したことが最大の理由だ。我々の戦略は、業界一の取引コンディションを維持し、注文管理に集中し、テクノロジーや社員、社内環境への投資を続けることだ」

同社の前CEO、サドハンシュ・アガーワル氏は、2016年2月に開催された中国でのFX EXPOで同社には現在1万人以上の顧客がおり、毎日、増え続けている。また、数千人(社)のイントロデューシング・ブローカー(IB)がいる」と語った。同社は今後も、自身の組織作りに加え、吸収合併やパートナーシップ作りに力を注ぐ方向で、特にイントロデューシング・ブローカー(IB)のネットワークを援助した上で、2017年の取引高を6000~6500万ドルにする予定だ。

Tickmill社が、英国のFCAの監督下に正式に加わったのは2016年11月。これは、同社にとって今後の鍵を握るアジア市場、MENA地域、南アメリカなどのビジネスを確立する上での手助けとなった。同社は2017年も、これらの地域での営業を拡大する予定だ。「今回の収益結果からもわかるように、わが社には、新しい顧客が増えている。そして、こうした地域の投資家たちは、最近、より高いクオリティーのサービスを求めるようになっている」と、アンダーソン氏は語った。

日本のFXビジネスは、目下のところ世界一の規模を誇っているが、こうした国際ビジネスへの取組みは進んでいるのだろうか?

<益永 研>

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