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【株式会社FXトレード・フィナンシャル】投資家保護強化のため、ロスカットルールを変更


株式会社FXトレード・フィナンシャル【関東財務局長(金商)第258号】は、2017年5月29日(月)の午前7時05分以降より、取引時間中の常時、証拠金維持率100%以下になった場合はスカットを執行することになった。

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今回のロスカットルール変更について担当者に確認したところ、現状において、値洗い時間のタイミング(証拠金維持率50%以下から100%以下に引きあげる)でロスカットになるお客様は一部で、大半のお客様は自身でリスク管理ができているとのこと。

レバレッジが低くなったうえに、ロスカットになる証拠金維持率を100%以下に引き上げることは、一部のお客様にとって取引数量を減らせねばならず、収益機会を減らすことになってします。ただ、証拠金維持率を引き上げることで、仮にロスカットとなった場合でも、引き上げる前よりも証拠金が残るため、次の取引機会につながり、結果、お客様にとっていいことなのだと思う。

なお、「米ドル円=100円」の時に証拠金50万円の時にレバレッジ25倍で10万米ドル保有した場合を例に、ロスカットになる証拠金維持率別にロスカット後の証拠金を比べてみます。

ロスカットルール 証拠金維持率50% 証拠金維持率100%
証拠金 500,000円 500,000円
必要証拠金 400,000円 400,000円
余剰証拠金 100,000円 100,000円
ロスカットまでの値幅 3.00円 1.00円
ロスカット後の証拠金残高 200,000円 400,000円

ロスカットまでの値幅の違いをどのようにとらえるかは別として、ロスカットはお客様の意に反して強制的に決済されます。これまで、思惑と反して相場が急変した時にロスカットによって助かったお客様もいると思います。

残った資金が多ければ、損した分を取り戻しやすくなります。ロスカットになる証拠金維持率引き上げは、取引スタイルによって一長一短ではあるが賛成したい。

 

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