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「100万ドルナイト為替セミナー」に潜入取材


株式会社マネースクウェア・ジャパン【関東財務局長(金商)第2797号】は2017年4月5日(火)、18時30分から「100万ドルナイト為替セミナー」と題して、東京ミッドタウン・タワー40階のセミナールームで開催した。講師を務めたのは「M2Jアカデミア」学長の吉田恒氏。人気のセミナーだけに、セミナールームは参加者ですぐに一杯になった。今回のセミナーの具体的なテーマは「当面の為替を予想する(4月版)~米ドル/円、クロス円、ドルストレートの短期中期予想」。吉田講師の軽妙な語り口で、第一部「当面の米ドル/円を予想する」が始まった。

第一部 当面の米ドル/円を予想する

吉田さんは、「最初にまとめを言います」と言って、次のように話を始めた。

「前回のセミナーで、株式が少し下がると思うので、『米ドル/円』も少し下がって、110円台に下がるだろうと言いました。しかし、私がこれまでずっと言ってきた、『米ドル/円』もクロス円もドルストレートも買いはすべてOKで、売りは難しいという話をしました。その認識は今もまったく変わっていません。今日はそういう話をします」

そう言って話を続けた。

「米10年債利回りの90日MAからのかい離率」や「リスクオフ(株暴落)はどんな局面で起こるか」といったグラフ資料を次々に紹介しながら、リスクオフやリスクオンの要因なども解説。さらに、『米ドル/円』は、基本的には、アメリカの長期金利の影響を受け、連動することを念押しし、吉田さんは、大まかに言えば、4月中に『米ドル/円』は108円とか110円でクライマックスを迎えて、そして、5月、6月にかけて115円、120円に向かっていく見通しなのかなと考えています」と指摘した。

第二部 当面の為替相場の考え方

第二部では、売買の基本的なポイントについて、吉田さんは次のように指摘。「金利が有利な通貨は基本的には買い」「金利が不利な通貨は→基本は売り」で、「中長期の買いは、割安+上昇トレンドの組み合わせを探すのが基本」で、「割高または割安、中期トレンドは、52週MAを参考に判断する」と解説。

そうした話をしながら、セミナーは最終局面へ。米ドルや豪ドル、NZドル、トルコリラ、南アフリカランド取引ついての基本的な考え方を紹介した。

約1時間半のセミナーは、50以上のグラフなどを使い、かなり密度が濃いセミナーであった。参加者のひとりに話を聞くと、「M2Jアカデミアのセミナーはほぼ毎回出席している。非常に勉強になる。M2Jの口座を開設して、取引を始めて1年以上が過ぎるが、それなりに利益を上げている。M2Jと出合ってよかったと思っています」と、さわやかな笑顔で答えてくれた。