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後場買い戻しで5日振り反発


本日の日経平均株価

1万8355円26銭 前日比+19円63銭

その他の指数

・TOPIX      1465.69 前日比+6.62
・東証2部指数   5486.96 前日比+41.62
・東証マザーズ   991.72  前日比+20.50
・東証ジャスダック 2862.35 前日比+21.04

日経平均株価は反発。為替市場では依然円高が進行する展開、また地政学リスクへの警戒感などから東京市場は前週末比95円安で続落でのスタートとなりました。しかしその後は内需関連を中心とした押し目買いの動きなどから下げ渋り、大引けにかけては小型材料株への資金流入が観測され前週末終値を挟んでの攻防に。前週末まで売り込まれ過ぎたと見た投資家の買いにより5日振りの小反発となりました。そして業種別ではガスや不動産、その他製品などが上昇率上位となった反面非鉄金属や輸送用機器などは軟調。個別では日本通信との提携及び新サービス開始が報じられた大興電子通信や営業利益21.0%増を発表したベイカレントがストップ高です。東証1部の売買代金は1兆6337億円。

日経平均のテクニカル分析

本日の日経平均株価は反発しました。朝方売り先行で始まった日経平均株価は引けにかけて買い戻され、プラス圏へ浮上。ボリンジャーバンド-2σからスタートしてからは売り込みにくい展開となり、円高の割には買い戻しが多く見られました。週足チャートで39週線まで若干の乖離があり、週後半にかけてこの乖離を埋める線も懸念されます。先週に比べ底打ち感は出てきていると思いますが、地政学リスクや為替動向に関する報道には引き続き注視が必要です。

今日動いた注目の銘柄群

(8023)大興電子通信
15日付日本経済新聞で報じられた「ATMやPOS端末向け新通信サービス」の開始が買い材料視されています。同サービスは(9424)日本通信と提携し携帯電話の通信網を使い、顧客情報が流出する危険を低減するとのこと。安全性の高い通信への移行を促し今年度中は1万回線の契約を見込んでいます。

(4587)ペプチドリーム
米製薬大手のヤンセンファーマ社と複数の創薬標的タンパク質に対して特殊環状ペプチドを創製する創薬共同研究開発契約を結んだとの報道以来利益確定売りをこなしながらの上昇で連日の年初来高値をつけ本日は一時6830円をつける場面も。ペプチドリームはヤンセンファーマと、マイルストーン達成の場合最大約1260億円を受け取る契約となっている。

(4766)ピーエイ
ベトナム旅行業大手CEOトラベル社とメディカルツーリズム事業で業務提携したとの発表で急伸。高度先進医療への関心が高まっており日本国内の医療機関とベトナム国内での医療ニーズをマッチングさせ事業シナジーを狙う。最寄り交通機関から医療機関への移動手段確保や検診費用の決済などのサービスで一時190円をつける場面がありました。

(6172)メタップス
前第4四半期から当第2四半期までの3四半期連続で営業利益を計上、「継続企業の前提に関する重要事象等」を解消。17年8月期の通期業績についても営業利益7億円の黒字となるという従来の予想は据え置かれています。

(7502)プラザクリエイト
ストップ高。セルフで写真印画紙プリントが可能な「ファーストラボ」を家電量販店に設置したとの発表で買いが向かいました。「ファーストラボ」はセルフで写真印画紙にプリントでき、写真専門店以外でも導入が可能となった世界初のプリント機です。本日高値は前週末比23%超となる427円。

※当記事は、投資に関する情報の提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的としたものではありません。

提供:ADMIRAL INVESTORS