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【ADMIRAL INVESTORS】日経平均小幅続伸。決算睨みの物色が中心

提供:ADMIRAL INVESTORS


本日の日経平均株価終値

1万9961円55銭 前日比+61円46銭

その他の指数

・TOPIX      1586.86 前日比+1.67
・東証2部指数   5866.69 前日比+4.06
・東証マザーズ   1069.15 前日比-5.72
・東証ジャスダック 3081.78 前日比-1.72

本日の日経平均株価は続伸。為替市場でドル円が1ドル114円台と円安基調が継続していることで朝方は輸出株を中心に買い先行となりました。値がさ株の一角や好業績銘柄が買われる一方で日経平均は節目の2万円を目前に短期的な過熱感が燻っているほか新たな買い材料に乏しく積極的に上値を追う展開となりにくかったと見られます。業種別では非鉄金属、銀行、情報・通信業などが堅調だったものの金属製品や紙パルプの下げが目立ちました。個別では前期営業利益上振れを発表した石光商事がストップ高、東レと三井物産によるTOBが報じられた曽田香料も大幅上昇。東証1部の売買代金は2兆7932億円です。

日経平均のテクニカル分析

日経平均株価は続伸しました。昨日に続きローソク足はほぼ実体のない十字線を形成、本日はボリンジャーバンドの+2σより下に回り込みやや勢いが低下。8日開けた窓も意識されてか上値はまだ重い展開となりました。

今日動いた注目の銘柄群

(6639)コンテック
17年3月期の連結経常利益で前期比48.7%増の9.9億円へ。続く18年3月期も増益の過去最高益更新を見込んでいると報じられストップ高となりました。産業界ではIoT化が進んだことによる主力産業用コンピューター伸長に加え、好業績につき配当は前期比で5円の増配となる25円としたことも支援材料となった模様。。

(7867)タカラトミー
17年3月期連結決算で営業利益は前期比2.9倍の77億4400万円となり最終黒字化。18年3月期についても営業利益は前期比3.3%増となる80億円を見込んでおり好調です。東海東京調査センターはレーティング「アウトパフォーム」を継続、18年3月期の業績予想は保守的と見られます。本日急伸し高値は1297円と1300円乗せに迫る場面がありました。

(4543)テルモ
17年3月期の連結経常利益は685億円と前期比で6.2%減となりましたが、続く18年3月期は
前期比16%増の795億円へ。主力のカテーテルを始めとする心臓血管部門拡大やコスト削減などにより2期振りの過去最高益更新が見込まれている上、増配方針が伝わったことでも買いを呼んだ模様です。

(4563)アンジェスMG
重症虚血肢を対象としたHGF遺伝子治療薬に関する医師主導型臨床研究で6例目の被験者への投与が開始されたとの報道により上昇し282円をつける場面がありました。同臨床研究は6例を目標に実施されてきたことから研究の順調な進捗が材料視されたと見られ今回は佐賀大学医学部付属病院で被験者への投与が開始された模様です。

(3690)ロックオン
大阪市より「大阪市女性活躍リーディングカンパニー」の認証を取得したと伝わりました。男性の育児参加支援への取組や男女関わらず能力を発揮できる職場環境を整備しているとの評価で最高ランクの「2つ星認証」を受けています。本日は一時1915円まで買われましたがその後は利益確定売りに押される展開となりました。

※当記事は、投資に関する情報の提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的としたものではありません。

提供:ADMIRAL INVESTORS