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【ADMIRAL INVESTORS】日経平均反落、売り一巡後は押し目買いも

提供:ADMIRAL INVESTORS


本日の日経平均株価終値

1万9883円90銭 前日比-77円65銭

その他の指数

・TOPIX      1580.71 前日比-6.15
・東証2部指数   5892.55 前日比+25.86
・東証マザーズ   1060.43 前日比-8.72
・東証ジャスダック 3073.94 前日比-7.84

本日の日経平均株価は反落。前日軟調だった米国株や、円高に振れた為替が重しとなり東京市場は売り先行で始まりました。その後は先物主導で売られたほか2万円を前に個人の利益確定売りが観測されるなどで下げ幅は一時150円を超える場面も。大引けにかけては好決算銘柄を中心に押し目買いが入ったことで下げ幅を縮小し今週の取引を終了しました。業種別では石油セクターの上昇が目立った半面非鉄金属が前日比2%を超える下落となり、個別ではDTSによる完全子会社化が伝わったデータリンクスがストップ高、11期振りの最高益更新のIDECは一時1600円をつける大幅上昇。東証1部の売買代金は2兆9645億円です。

日経平均のテクニカル分析

日経平均株価は反落しました。ボリンジャーバンド+2σに続き本日は移動平均線の5日線を終値で割り込んでしまいましたが、下値では買い戻しの動きも見られローソク足は下髭陰線、底堅さを見せています。週明けは外部環境を睨みながら5日線回復や日経平均2万円トライなどに注目が集まりそうです。

今日動いた注目の銘柄群

(9997)ベルーナ
18年3月期の連結業績予想で売上高は前期比9.5%増の1600億円、最終利益では同51.6%増の88億円となる見通しと伝わり3日続伸、11年振りの高値圏へ。M&A戦略や収益多角化推進などが寄与、17年3月期の好決算に続いての急成長が好感されている形です。

(6481)THK
米トランプ政権との通商摩擦懸念が自動車セクターの重しとなる中、直動システムを手掛ける同社に思惑買いが入っている模様。17年3月期連結決算で売上高は前期比13.8%増の2735億7700万円、最終利益は同23.2%増の167億3100万円に。さらに次年度業績予想においても増益を見込んでいることが買い材料視されています。

(4304)Eストアー
2017年3月期決算では売上高が前年比2.5%増の47.75億円、当期純利益が32.1%減の2.85億円となりました。EC全般を総合的に支援するマーケティング売上が伸び大幅増収となったものの人件費の増加や企業ブランディングへの支出などコスト増が重荷に。18年3月期通期は、増収微減益を想定している模様。

(7242)KYB
二輪車用油圧緩衝器が中国、ベトナム、インドで好調、2017年3月期連結決算で営業利益は前期比4.4倍の192.47億円となりました。中国市場の回復による販売増加や航空機器の増収、さらに減損損失や米国独占禁止法関連損失の減少も業績に寄与しています。

(9962)ミスミグループ本社
今期品揃え拡充や短納期供給の強化などで海外シェア拡大へ。18年3月期連結経常利益は前期比17.5%増の311億円を見込み、5期連続過去最高益更新を見込んでいます。前提為替レートが1ドル=108円に設定されているほか、前期配当を16.23円から16.71円に増額すると伝わり急伸。

※当記事は、投資に関する情報の提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的としたものではありません。

提供:ADMIRAL INVESTORS