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【Coindesk】スイス金融ウォッチドッグが銀行に、暗号通貨をハイリスク商品として扱うことを指摘

スイスの金融市場監督局(FINMA)は、暗号資産を取引しようとする銀行に厳しい指針を与えている。

「Swissinfo.ch」の報告によると、FINMAは、報道機関が見たところによると、親展書を、会計機関であるEXPERTsuisseに発行した。親展書は、損失吸収資本バッファーを計算する際に、金融機関が暗号資産をどのように評価すべきかについて述べているものである。

FINMAは、銀行や証券ディーラーに、暗号資産に対する「市場リスクおよび信用リスクをカバーするための800%のフラットリスク・ウェート」を割り当てるようアドバイスしたと述べた。つまり、ビットコインの現在の価格が 6000米ドルであれば、適切なレベルのバッファを決定する際に、各コインの基準の価値を 4万8000米ドルで評価する必要があるという。

報告書によると、指針は範囲の上限とヘッジファンドの水準にあり、FINMAは暗号資産を不安定なもの、危険なものとみなしていることを意味する。

Swissinfo.chの報道によると、FINMAは銀行の総資本の4%を暗号資産の取引上限と設定しており、取引が上限に達すると、銀行は当局に報告しなければならないという。

この親展書は、この問題に関する規制当局の立場と支援活動についての洞察を提供しているが、スイスの銀行がバーゼルⅢ国際銀行規制のもとで、暗号資産をどう扱うべきかについての公式ルールを発表していない。

2018年2月に、FINMAは、この問題に関する多数の問い合わせを受けた後、最初のコイン・オファリング(ICOS)の公式ガイダンスを発行した。

規制当局は、2017年7月に発表された米国証券取引委員会(SEC)https://www.sec.gov/の指針と同様の立場を取って、ケースバイケースで、暗号トークンに対する規制の適用性を決定すると述べた。

とくに、当局は「アセット・トークン」を有価証券とみなし、そのようなトークンを取引するためには、証券および民法の要件がある。FINMAによると、「支払いトークン」と「ユーティリティトークン」は証券部門に入らない可能性が高いという。

 

出典 Coindesk

「Swiss Finance Watchdog Tells Banks to Treat Crypto Trading As High Risk」

 

<辻 秀雄>

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