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【Coinrivet】ブロックチェーン/暗号通貨は、2019年は壁に突き当たると、カスペルスキー・ラボが分析

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世界的なサイバーセキュリティ企業であるカスペルスキー・ラボが記録したところによると、中東やトルコ、アフリカ(META)地域での暗号通貨のマイニングへの攻撃が、2017年の350万から2018年は1300万と、4倍強も増加していることがわかった。

暗号通貨は、多くの人々の生活の中で確実に大きな位置を占めてきている。世界中のサイバー攻撃を行う犯罪者にとっては、より魅力的な攻撃対象となっている。「中東やトルコ、アフリカなどのMETA地域は、サイバー攻撃の犯罪者にとってはますます魅力的になりつつあり、金銭的に悪意のある暗号通貨マイニング攻撃が中心的になっている。

「2018年は、6つの新しいATMマルウェアを発見しました」と、カスペルスキー。ラボの上級セキュリティ研究員であるFabio Assolini氏は述べている。

2019年に関していえば、暗号通貨の領域を超えたブロックチェーンの利用についての過度の期待は消えていくだろう。この傾向は、組織や業界がブロックチェーンの適用範囲が狭いという結論に達し、さまざまな方法によるほとんどの試みが正当化されていないので、技術的な能力ではなく、人によってかたちづくられるだろう。

暗号通貨の領域を超えたブロックチェーンの信頼性の高いアプリケーションは、長年にわたり調査され、実験されてきたが、成果があがったという証拠はほとんどない。2019年は、人々はブロックチェーンの試みを止める年になるだろうと、カスペルスキー・ラブは考えている。

また、暗号通貨の支払い方法は減少すると予測している。2017年には、商品やサービスを提供する多くの事業者がビットコインを支払いの一つの形態として受け入れていたが、巨額の手数料(2017年12月の深刻な問題)、送金の遅れ、統合のための大きな価格、そして最も重要なことには利用者が少なかったことで、支払方法としての暗号通貨の使用は着実に減少した。結局のところ、合法的な企業による暗号通貨の利用は意味をなさないと、同社は主張している。

2018年1月まで、ビットコインの価格は上昇と下降を繰り返したが、現時点では、ビットコインの人気を反映しても、暗号通貨の価値が戻ってくるとは考えられない。暗号通貨へ関心を寄せる人たちは限られており、その人数が限度に達すると、価格はさらに上昇しないだろう、とカスペルスキー・ラボは結論づけている。

出典「Blockchain/crypto bus will hit a wall in 2019, Kaspersky Lab」

 

 

 

 

<辻 秀雄>

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