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【株式会社博報堂】仮想通貨に関する生活者調査(第2回)を実施

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大手広告代理店の博報堂が設立した「HAKUHODO Blockchain Initiative」と、博報堂金融マーケティングプロジェクトは、全国の18歳~59歳の男女2万人を対象に、「仮想通貨に関する生活者調査」第2回を実施し、仮想通貨についての意識や実態と、その変化を調査した。

調査結果の分析から言えることは、仮想通貨の取引頻度は下降傾向にあり、購入経験者の約4割が塩漬け状態であることが判明した。また、ネット決済や送金インフラんど、通貨としての利便性が向上することへの期待も読み取れた。

仮想通貨に関する生活者調査のポイント

1.仮想通貨の認知度・興味度
仮想通貨の認知度は高いものの、興味度は減少傾向
仮想通貨の認知度は88.5%と高いが、興味度は18.6%と、前回調査時(20.4%)よりもやや減少。また、仮想通貨の銘柄、取引所、販売所のいずれかを認知していると答えた人の割合は、65.4%から56.2%に低下した。

実際に仮想通貨の購入経験があるのは、調査を実施した2万人のうち1004人(全体の5.0%)と、前回調査時(4.7%)から0.3ポイント増加した。

2.仮想通貨の取引頻度
仮想通貨購入者の約4割が“塩漬け”状態
仮想通貨購入者の半年前と比べた現在の取引状況は、62.3%が「減った」と回答。購入者の約4割が半年間まったく取引をせず、塩漬け状態にあった。塩漬けの人たちは、特定の取引所利用率、特定仮想通貨購入率が、他の層に比べて高いことっもわかった。

その一方で、仮想通貨経験者の73.4%が、取引所・販売所へのログインやアプリの起動を月に1回以上はやっており、塩漬け層の66.9%が「今後売買予定あり」と回答していることからも、市場同行を眺めつつ、取引再開のタイミングを待っていると考えられる。

3.仮想通貨取引所・販売所の選択重視点
「手数料が安い」「セキュリティがしっかりしている」「信頼性がある」がトップ3
仮想通貨取引所や販売所を選択する際に重視する点としては、「手数料が安い」(36.9%)、「セキュリティがしっかりしている」(34.7%)、「信頼性がある」(34.4%)が上位であった。

さらに、購入開始時期別に見ると、2018年3月以降に仮想通貨を始めた直近購入層では、「有名である」、「口コミが良い」点を重視する人が全体と比較して多いが、2017年1月以前に購入した初期購入層では、「手数料が安い」、「セキュリティがしっかりしている」、「使いやすい」など、手数料や安全性、機能性をより重視する傾向がみられた。

4.仮想通貨に期待する活用手段
投機的な目的に加え、新しい決済・送金インフラ等、通貨としての利便性への期待も高い
仮想通貨に期待するのは、「価格変動を利用した資産運用・投資」(50.5%)、「資産としての貯蓄」(48.2%)など投資関連の項目が高いが、「インターネットショッピングの決済」(48.1%)や「個人間送金」(37.5%)、「コンビニや飲食店での決済」(33.1%)など、投機的なお金儲け以外の役割への関心も高く、ブロックチェーン技術を活かした新しい決済・送金インフラなど、通貨としての利便性向上への期待も高いことがわかった。

 

<辻 秀雄>

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