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【Coindesk】北朝鮮はずるい方法で経済制裁を逃れるために仮想通貨取引所をハッキングしていると国連専門委員会が指摘

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国際連合安全保障理事会専門委員会の報告によると、北朝鮮は、経済制裁を回避するために主要な仮想通貨取引所をハッキングしている、という。

専門委員会の報告書を入手した日経アジアレビュー誌は、国連の専門委員会が北朝鮮の不法な仮想通貨の行動を詳細に調べたのははじめてであると報じた。

北朝鮮は、核やミサイル計画によって厳しい経済制裁を課せられており、それが原因で、石炭の輸出や外貨獲得に大きな影響が生じていると、日経アジアレビュー誌は報じている。

仮想通貨は北朝鮮に制裁を回避する方法をもたらしている。何度もマネーロンダリングができるし、政府の規制から独立しているので、追跡が困難である。また、北朝鮮は追跡を避けるためにブロックチェーン技術を使っている疑いがあると、専門委員会は報告している。

専門委員会はまた、北朝鮮は2017年1月から2018年9月の間に、少なくとも5回、アジア諸国の仮想通貨取引所のハッキングに成功しており、合計で5億7100万米ドル相当の仮想通貨を盗んでいると、報告している。

同じようなできごとを2018年10月に、サイバーセキュリティ・ベンダーのGroup-IBが報告している。その報告によると、多くの損失は北朝鮮の悪名高いハッキンググループの Lazarusがもたらしたものである。Lazarusは、仮想通貨取引所を14回ハッキングして、仮想通貨を盗むことに成功したと、サイバーセキュリティ企業は述べている。

2018年2月、韓国国家情報院 (NIS) はまた、2017年に数千万米ドル相当の仮想通貨の盗難が北朝鮮のハッカーによって引き起こされたと述べている。

専門医委員会の報告書は、国連加盟国は、北朝鮮のサイバー攻撃に関して、他の国や自国の金融機関と緊密な情報交換を促進する能力を高める必要があることを推奨している。

専門委員会の報告書はまもなく正式に安全保障理事会に提出される予定であると、日経アジアレビュー誌は報じている。

出典「North Korea Hacking Crypto Exchanges to Circumvent Sanctions: UN Panel」
著:Yogita Khatri

 

 

 

<辻 秀雄>

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