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【usethebitcoin】米国財務省、ペトロに関与していることでロシアの銀行を制裁リストに追加

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ロシアに本拠を置く銀行であるEvrofinance Mosnarbankは、ベネズエラの国営暗号通貨「Petro」にのめり込みすぎたため、米国財務省のブラックリストに載った。

財務省は記者発表の席で、Evrofinance Mosnarbankがベネズエラの暗号資産であるペトロの発展のために資金援助をする意思をもっていることを明らかにした。

「ペトロ」と称する失敗したベネズエラの暗号通貨が2018年に発行されたとき、Evrofinanceはペトロに資金を提供する意思のある主要な国際金融機関として急浮上した。「ペトロ」の初期の投資家たちは、Evrofinanceにあるベネズエラ政府口座に資金を振り込んで暗号通貨「ペトロ」を購入するよう勧められた。Evrofinanceが「ペトロ」に関与していることで、ベネズエラの大統領であるMaduro’s氏は、「ペトロ」がベネズエラに対する米国の金融制裁を回避すのではないかとの希望をいだいた。

米国財務省が提供する情報によると、Evrofinanceはロシアとベネズエラの企業が共同で所有しており、各国政府の支援を受けている銀行である。プレスリリースによると、元ベネズエラ大統領であったHugo Chavez氏は、2011年にベネズエラの国家開発基金を通じてEvrofinanceの株式の49%支配しているという。

Maduro’s氏が現在の大統領の実験を握っていることで、他の金融機関が事業拠点をベネズエラから他へシフトしているにもかかわらず、Evrofinanceが綿密に関わっているもうひとつの問題は、ベネズエラ政府との継続的なパートナーシップ(あるいは癒着)である。

Nicolás Maduro Moros氏
写真出典

米財務長官のSteven T. Mnuchin氏は、次のように述べている。
「違法なマドゥロ政権はベネズエラの人々の苦しみから利益を得てきた。このような行動は、違法なMaduro政権を維持し、経済崩壊とベネズエラの人々を悩ませている人道的危機に関与している外国の金融機関に対して、米国が行動を起こすことにつながるだろう」

Steven T. Mnuchin氏
写真出典

Maduro政権が急速に上昇するインフレ率を抑制するために国営の暗号通貨の開発を指示して以降、アメリカ合衆国やカナダ、ドイツの支援を受けているベネズエラの野党党首であるJuan Guaido氏は、ペトロが国の暗号通貨としての資格を得たり、経済制裁を回避するのに役立つ機会はほんの少しである、指摘している。


Juan Guaido氏
写真出典

Evrofinanceは創設されて以来、ロシアとベネズエラの、石油とインフラの共同プロジェクトに資金を提供することを目的とした二国間の銀行として受け入れられてきた。

出典「U.S Treasury Adds Russian Bank To Sanctions For Petro Involvement」

著:Basil Kimath
Twitter 

<辻 秀雄>

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