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【BiiLabs Co., Ltd.】ブロックチェーンを用いた水質モニタリングのための監視装置「BiiLabs entinel Appliance」を提供

「BiiLabs entinel Appliance」は、分散型台帳技術を用いて、企業や政府が実施する水質データ・モニタリングを実現するシステムである。このシステムを採用すれば、水質データの改竄は不可能で、誰もが水質データにアクセスできる。

水質汚染とモニタリングの現状
台湾の例だが、2014年に公開された航空写真がきっかけとなって、水質汚染に対する世論が一変した。ドキュメンタリー映画「Beyond Beauty:Taiwan From Above」が、企業の違法な活動を明らかにしたことで、台湾国内で論争が巻き起こり、多くの市民が水質モニタリング活動に参加するようになった。
Beyond Beauty

それ以降、水質汚染の事例が多く発見されたが、調査データに今ひとつの信頼がおけず、リアルタイムでのモニタリングが不能など、多くの課題を抱えている。たとえば、ある地域では水質汚染が明らかに進んでいても、水質データは改竄されてしまうのだ。環境監査委員会の調査のときだけ水質改善をしたり、モニタリングの担当者が機器のデータを偽装するなどの事態が数限りなく起きている。

水質汚染拡大を解決するためには、どうしても企業や自治体の協力が不可欠である。「Citizen of the Earth Taiwan」というNPO団体は、リアルタイムでの汚染物質排出モニタリングデータと、監査プロセスへのアクセスの認可を要求しているが、実際は、多くの時間やコストがかかり、信頼性も担保されない。

ふつうの人たちが水質モニタリングに参加することにより、刑罰や賠償に関する政策以外にも、信頼性の確立が重要である。しかし、その実態は、未だに人為的なミスや不適切な検証プロセス、改ざんのリスクがついてまわっているのが実情である。
 BiiLabs Co., Ltd.が提供するサービス
そこで、BiiLabs Co., Ltd.は、そうした課題解決のために、2種類のサービスを提供している。一つは、透明性を確立するために、記録データを分散型台帳へ移行できる監視システムの開発である。分散型台帳技術(ブロックチェーン)を用いれば、データの透明性が高まり、信頼性を確立できるはずである。

水質モニタリングにおいては、データの漏洩を防ぐために、Proof of Existence(PoE)の概念を取り入れていれ、主に2つのサービスを提供している。

1.分散型台帳上での証明
すべてのデータ記録については、各データ特有のハッシュ値と呼ばれるデジタルフットプリント(インターネット上での痕跡が暗号化された状態)で作成されている。このハッシュ値は検証できて、データを証明するときに利用できるが、この証明はそのデータ内容自体の信頼性を担保しているというのではにない。データ本体は外部に保存されるので、データ自体の存在を証明はできる。

2.分散型台帳上にある生データ
適切なサイズのデータであるなら、生データをブロックチェーン上に直接書き込める。したがって、データソース自体が信頼に足るものであれば、途中の過程でデータの改ざんは不可能である。

上記の証明、生データのいずれかを用いて、分散型台帳技術とIoT(モノのインターネット)をかけあわせることで、水質モニタリングの課題解決ができる。

例)大量のセンサーが人間が介在せず、自動的にモニタリング情報を分散型台帳へと送信し、記録する。暗号化されたデータの透明性は高く、改ざんは不可能だ。このシステムでもっとも重要なことは、情報を追跡するトレーサビリティのコストの大幅削減である。

そうした対策によって、分散型台帳技術は以下の5つのことができるようになる。
(1)監査プロセスの透明性の向上
(2)改ざんのリスクが低く、セキュリティ強化が可能
(3)ハッシュ値によるトレーサビリティの向上
(4)機械と機械が直接やりとりを行う、 M2Mメカニズムの効率化
(5)人間の介入を無くすことによるコストを削減

BiiLabs Co., Ltd.が選ばれる訳
BiiLabs Co., Ltd.が選ばれる理由は主に次の3点に集約できる。
1.利便性と効率性の追求
「BiiLabs Sentinel Appliance」は、世界的にも有数な企業、Industrial Personal Computer(IPC)と協働で製品開発。このパートナーシップによって、サービス効率の向上をサポートする。

2.高いメンテナンス技術
「BiiLabs Sentinel Appliance」は、セルフメンテナンスとの差別化を図り、特殊製品の提供のほかに、それに特化したコンサルティングサービスも実施している。

3.良心的な価格設定
ユーザーがシステムを長期的に運営するのを考慮し、一度限りのハードウェア実装とは別に、開発のフォローアップも行う。

BiiLabs Co., Ltd.とユーザーが協業することで、コストの大幅削減を実現し、効率性を高めることができるようになる。長期的なフォローアップを実施することは、サービスの品質維持につながり、企業の持続可能性を大いに高まることになる。

不当な汚染水の流出は、環境と人間の健康に甚大な被害をもたらす。水質汚染は経済成長の名のもとに正当化され、野放しにされてきた経緯がある。しかし、高度なテクノロジーの発展は、市民の監視が可能にした。そして、モニタリングを始める前に、モニタリングに用いるデータの信頼性を、皆さんとともにBiiLabs Co., Ltd.は手がけ、確立する必要がある。

<辻 秀雄>

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