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【テックビューロ】ブロックチェーン「mijin」の新バージョン「2.0 Catapult」のクローズドβテストプログラムを開始


テックビューロは、ブロックチェーン製品「mijin」の新バージョン「2.0 Catapult」のオープンソース化に向けて、2017年11月6日(月)から、クローズドβテストプログラムを開始し、テスト参加者を募集開始したことを発表した。

実証実験ばかりが取り上げられるブロックチェーン技術だが、テックビューロは、2015年9月28日にブロックチェーン製品「mijin」を提供し、現在までに300社以上で利用されている。

現行バージョンは、商用クラウド型BaaS(Blockchain as a Service)「mijinクラウドチェーン」の提供開始の準備を進めるなかで、完成とオープンソース公開を目前に控える次世代バージョン「2.0 Catapult」のクローズドβプログラムを開始した。

mijinとは

「mijin」は、クラウド上や自社データセンター内に、企業内や企業間で利用可能なプライベート・ブロックチェーン環境を構築するためのソフトウェア。既存のデータベースや勘定システムを置き換えて、コストを削減すると同時に、改ざん不可能なセキュリティ環境が構築できる他、実質的なゼロダウンタイム環境を実現する。

「mijin」は、「NEM」のコア開発者がテックビューロに合流して開発した、金融機関から電子マネー、認証システム、登記システム、ロジスティクスのトラッキングまで利用できる。「NEMプロトコル」を採用した汎用型のプライベート・ブロックチェーン製品である。

Catapultとは

「Catapult」は、「mijin」バージョン1.0がJAVAベースであったのに対して、一からC++で開発を行った、「mijin」バージョン2.0のコードネームであり、次のような特徴をもっている。

・APIサーバーとチェーンの完全分離。
・APIサーバーにNoSQLデータベースを採用。
・シングルノードのNoSQLを実装したAPIサーバーからの利用でも、月間若干数十万円の環境で、秒間数千以上のトランザクションを処理する環境を構築可能。
・3レイヤーまでのマルチシグを実装し、稟議プロセスなどをそのままチェーン上で実現。
・マルチシグ(複数署名)で、複数のトランザクションを同時に処理できる「Aggregate Transactions」を新規に実装し、第三者のエスクロー無しに取引の執行が可能。

テストの終了後、近日のオープンソース化とデュアルライセンスによる販売開始を予定し、2018年以降、 NEMのパブリックブロックチェーンにも実装予定である。

<辻 秀雄>

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