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【FinanceMagnates】Bitcoin Egypt(ビットコインエジプト)は8月末のオープン予定



先月、エジプト中央銀行は、銀行が暗号通貨を取り扱うことを可能にする噂を打ち消した。

エジプトを拠点とする新たな取引所が今月末にオープンする予定で、中東で最も人口の多い国の投資家により良い取引のアクセスを提供することを約束していることから、新興市場で暗号通貨に関する誇大広告が拡大し続けている。

Rami Khalil氏とOmar Abdelrasoul氏によって設立されたBitcoin Egyptと呼ばれる暗号通貨のスタートアップは、8月31日にカイロを拠点とする同国初の取引所をオープンする予定である。この取引所は、本格的に稼働する前にベータテスト段階に入ると考えらている。

初期の段階では、Bitcoin Egyptは現地通貨とビットコインの間の取引のみをサポートする予定だが、同取引所はエジプトポンド以外の他の法定通貨やアルトコインをサポートする予定である。又、Bitcoin Egyptは各取引の0.25%に相当する手数料を請求する予定である。

Bitcoin Egyptの創設者Rami Khalil氏は、取引所はエジプト政府が何らかの規制を設けることを待っていると述べ、「法律がなければ、ビットコインはエジプトで法的なお金ではない」と付け加えた。

先月、エジプトの中央銀行は、銀行がビットコインのような暗号通貨を扱うことができるという噂を打ち消した。また先週、エジプトの金融監督当局長は、当局がバーチャル通貨の使用を許可する計画はないと繰り返した。

しかし、2017年に30%以上に達するインフレが急増している同国では、暗号通貨が無秩序な投資手段と見なされるのではなく、インフレの解決策の一部として提供することができる。インフレのためエジプトの通貨は11月以来の価値が半減しているが、デジタル通貨は、エジプトの現地通貨のようにインフレに悩まされないため、エジプト人がリスクなく貯金する方法を模索していることは道理にかなっている。

加えて、Bitcoin Egyptなどのスタートアップが計画を公表することで、仮想通貨への考えが変化し、Khali氏lやAbdelrasoul氏のような起業家がビットコインの需要とそのチャンスを掘り起こすな新しい方法を見つけようとすることを意味している。

(エジプト政府が)参加するかどうかに関わらず、仮想アセットが現在流行っている。 これに参加しないことによって、エジプト政府は非常に大きな市場のチャンスを逃しているという事になる。 現在、ビットコインは約700億ドルの市場です」とKhalil氏は述べている。

「ビットコインは大きな市場のため、私たちはビットコインを人々に身近なものにしようとしている。そうすれば、2、3年後にはより多くのユーザーにアプローチできるようになると考えています。 しかし、今のところ、私たちは、人々に暗号通貨が何であるかを知らせることを試みている」とAbdelrasoul氏は結論づけている。(出典:FinanceMagnates

エムトレの視点

多くの国の政府同様、エジプトにおいても仮想通貨(暗号通貨)には慎重な姿勢だ。一方で、起業家は他国同様その可能性を強く感じている。インフレ率が高く、法定通貨の信頼性が高くない国においては、仮想通貨の有用性は高く、いかに実用性が富むものにするのかという点が過大である。Bitcoin Egyptoのように正面から政府と向き合い、国や国民に貢献することを目指している企業動向に注目したい。

<元彌>

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