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【NRI FinancialSolutions】「有事の仮想通貨買い?」NRIエグゼクティブ・エコノミスト木内登英氏の仮想通貨レポート


株式会社野村総合研究所のNRI FinancialSolutionsのエグゼクティブ・エコノミストである木内登英氏が、仮想通貨について書いたレポートが非常に参考になる。

地政学リスクで買われるビットコイン

仮想通貨ビットコインの価格が、8月13日に初めて4,000ドルを超えた。分裂騒動が収束したことが、再びビットコインへの需要を高めている模様である。しかしそれだけではなく、北朝鮮問題の緊迫を受けた投資家のリスク回避傾向がビットコインへの需要を高め、価格を押し上げている面がある。以前から、地政学リスクが高まる局面ではビットコインなど、仮想通貨の価格が上昇する傾向が見られた。また地政学リスクではないが、昨年末には新興国通貨が下落する中、資金投資先として仮想通貨が買われた時期もあった。これは果たして合理的な投資行動なのだろうか?

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エグゼクティブ・エコノミスト 木内登英氏

1987年に野村総合研究所に入社後、経済研究部・日本経済調査室(東京)に配属され、それ以降、エコノミストとして職歴を重ねた。1990年に野村総合研究所ドイツ(フランクフルト)、1996年には野村総合研究所アメリカ(ニューヨーク)で欧米の経済分析を担当。2004年に野村證券に転籍し、2007年に経済調査部長兼チーフエコノミストとして、グローバルリサーチ体制下で日本経済予測を担当。2012年に内閣の任命により、日本銀行の最高意思決定機関である政策委員会の審議委員に就任し、金融政策及びその他の業務を5年間担った。

<辻 秀雄>