FX・仮想通貨・先物の最新業界情報メディア

Menu

【Banking Innovation&Caixin Global】中国の新しい規制がICOを禁止する可能性がある


中国の規制当局は、仮想通貨を通じて資金調達をするICOを禁止することを検討している。

中国人民銀行(PBOC)中国証券監督管理委員会(CSRC)のような国の規制当局は、ICOのリスクに対抗する財政的措置を詳しく見ており、単に資金調達方法を明らかに禁止する方法は、検討中の選択肢となっている。

仮想通貨のはっきりしない法的性質や、資金調達の方法としてICOを使用している会社が開示する情報の不足は両方とも、中国の規制当局者の決定に影を与える要因でもある。2017年前半に、Caixinの報告によると、同国の投資家は総額3億2500万ドル(約26億元)をICOを通じて調達した。

8月18日の会議で、中国の中央銀行と銀行および証券監督当局の関係者は、ICOの規模のコントロール、情報開示の強化、リスク警告文書の要求、さらには一時的な禁止についても議論したとTencent Financeは報じた。

しかし、ICO発行者は、新しいバーチャル通貨は投資家に株式の権利を与えるものではなく、将来の利益を約束するものでもないと主張している。彼らは単に所有者に製品を使用する権利を与えているだけで、バーチャル通貨は株式や債券と同じ約束を表すものではないため、証券法によって規制されるべきではないと発行者は主張している。

他国の政府もICOを規制し始めている。 米国では、ICOは証券取引委員会の監督下にある。カナダの証券監督当局は、ICOを通じて提供されるいくつかの仮想通貨を有価証券として扱うことも計画していると述べた。

出典:Banking Innovation
出典:Caixin Global

<辻 秀雄>

提携先

メディア掲載実績

【日経CNBC】情報キャッチアップ『ビズ・レコ』

CSR活動

メルマガ登録で
最大1000万が当たる
今すぐメルマガ登録する