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【CryptoCoinsNews】ディズニーのブロックチェーンプロジェクトが商業化を目指す


2014年に、ディズニーのシアトル支店は、Dragonchainとして知られるブロックチェーンの開発に着手した。今、ディズニーはもはや関与していないが、ICOを実施しプロジェクトは商業化に近づいている。

ビジネス・インサイダー(Business Insider)で報告されているように、ディズニーは資産管理プラットフォームとして機能するブロックチェーンを構築するため、2年間を費やした。しかし、このプロジェクトは実装に至っておらず、ディズニーはオープンソースライセンスで公開した。

しかし、このプラットフォームには多くのユースケースと商業的可能性があり、ディズニー社の元従業員のグループがソースコードを維持するために2017年1月にDragonchain Foundationを設立し、Dragonchain Incの創設を通じて、プラットフォームの商用化を目指している 。

開発者は、Dragonchainをレガシーシステムで確立されたビジネスのニーズを完全に満たしていない、パブリックブロックチェーンとプライベートブロックチェーンのハイブリッドと説明する。同プラットフォームの構造により、企業は内部データの制御とプライバシーを維持できるが、ビットコインなどのパブリックブロックチェーンへのブリッジも含まれている。他の言葉で言い換えれば次のようになる。

「私たちは、ブロックチェーンの経験のない人たちのためのシンプルで統合された分散型のブロックチェーンシステムと、「試行錯誤した」一般的なソフトウェア構造(セキュリティとスケーラビリティ)を混在させようとしており、同時にコミュニティ、パブリックネットワークの心配をすることなく、企業がデータ、処理、ネットワークをコントロールすることを可能にします」

Dragonchain Inc.のプラットフォームは、高度な専門知識を持つ開発者を雇うことなく、企業がブロックチェーン技術の利点を活用できるよう支援することも目的としている。このプラットフォームは、プリコーディングされたスマートコントラクトを含む「ターンキー(Turn Key)」製品、そしてJava、Python、Node、C#などの言語を使用してスマートコントラクトをプログラムできる、開発者に優しいプラットフォームを企業に提供することを目的としている。

プロジェクトの資金を調達するため、Dragonchainは10月2日から1ヶ月間に渡るトークンセールを開始している。そのトークンはDragonsと呼ばれ、プラットフォームの商用要素にアクセスするための支払いに使用される。約2億3,800万のDragon(合計の55%)がDragonchainのICOの間に配布され予定だ。(出典:CryptoCoinsNews

エムトレの視点

このプラットフォームの利点は、特にブロックチェーンにそれほど精通していなくても導入できるところだろう。多くの企業がセキュリティやコスト削減のためにブロックチェーンの導入を考えているが、実例が現段階では乏しく、開発コストがかかるため、中小企業では導入を躊躇っている企業が多い。ポピュラーな言語を使用しているため、このプラットフォームの導入はブロックチェーンの導入という意味でも良い機会となるだろう。

<元彌>

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