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【CyrptoCoinsNews】シンガポール中央銀行は銀行間決済ブロックチェーンのプロトタイプ開発をアクセチェアに依頼


プロフェッショナルサービスとコンサルティング会社の大手であるAccenture社は、シンガポールの中央銀行から、銀行間支払いのプロトタイプブロックチェーンソリューションの開発を任命されました。

今月初め、シンガポール金融管理庁(MAS:シンガポールの中央銀行と金融規制当局)は、分散型銀行間支払い及び決済のための3つの異なるブロックチェーンモデルの開発を成功させたとを明らかにした。そのプロトタイプはR3のCorda、オープンソースのHyperledger Fabric、JP モルガンチェイスのイーサリアムベースのQuorumの3つのプラットフォームを使用して開発された。 この開発は、シンガポールドルのデジタルバージョンを最終的に制作、展開し、シンガポール中央銀行が実施する、プロジェクト・ウビン(Project Ubin)の第2段階となる。 プロジェクト・ウビンはコンソーシアムとしてシンガポールの中央銀行が率いており、11の金融機関と5つのテクノロジー企業で構成されている。

「コンソーシアムの重要な成果は、取引のプライバシーを保護をすると同時にネッティングを行う能力です。 これは、DLTベースの決済システムの普及に役立ちます。」と、MASのフィンテック責任者であるソプネン・モハンティ(Sopnendu Mohanty)氏は述べる。

その後、Accenture(アクセンチュア)は、MASとシンガポールの銀行協会(Association of Banks in Singapore:ABS)によって、銀行間決済ソリューションの3つの分散元帳技術(DLT)プラットフォームを使用し、「あるプロトタイプの管理と開発」に任命されたことを明らかにした。

アクセンチュアのグローバルブロックチェーンディレクターの、David Treat氏は次のように述べる。
「プロジェクト・ウビン(Project Ubin)は、DLTシステムの価値と可能性、そして業界を変革する能力を証明する上で大きな飛躍を遂げています。このプログラムから生じるその技術革新の価値は、銀行間決済のエコシステムがどのように変化して新しい価値を生み出すかという戦略的思考の価値と一致しています。」

MASはまた、プロジェクト・ウビンの第2段階の終わりである、11月中旬に技術報告書を公表するよう依頼した。第1段階では、シンガポールの中央銀行が、JPモルガンのクォーラム・イーサリアム(Quorum Ethereum)ベースのブロックチェーンを通じて、シンガポールドルのデジタル化されたトークンを発行することに成功している。(出典:CyrptoCoinsNews

エムトレの視点

アジアの金融ハブとしての地位を確固たるものにしているシンガポールは、DLTプラットフォームを利用した銀行間決済においても、積極的に導入を進めているようだ。特に複数のプラットフォームを実験し、より効果的なものを採用しようとする姿勢に好感が持てる。今後幾つかのフェーズを経て、実用化に至るだろう。シンガポール中央銀行の動向に注視したい。

<元彌>

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