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【CryptoCoinsNews】本当のバブル。ウォーレン・バフェットはICOとビットコイン価格に感銘を受けていない


億万長者の投資家ウォーレン・バフェットは、すべての面において暗号通貨に否定的である。彼は、ビットコインの価格は「本当のバブル」だと主張し、彼はICOの可能性についても楽観的ではない。

ウォーレン・バフェット「ビットコインの価格は本当のバブル」

MarketWatchで報告されたように、バークシャーハサウェイのCEOでオマハの賢人と知られる同氏は、今月初めにビジネスを学ぶ学生との質疑応答中に、このコメントをした。少なくとも1人の学生が、暗号通貨について質問をし、意外にも、彼はビットコインや他のデジタル通貨について興味がないと答えた。

ネットワーク通信の価値は、接続されているシステムのユーザ数の二乗(n2)に比例するという、メトカーフの法則を信じるストラテジストやヘッジファンドのマネージャーを否定するように、「価値ある資産ではないため、ビットコインを評価することはできません」と警告した。

今月初めにUBSが出したコメントに共鳴するように、「この通貨には本当のバブルが存在する」と彼は付け加えた。

ICOハイプに興味はない

バフェット氏はまた、ブロックチェーンスタートアップ企業の資金調達方法であるクラウドファンドプロジェクトにおいて、プラットフォームの利益の一部を受け取る権利や、製品およびサービスにアクセスするためなど幅広く利用され、企業の様々なことに活用ができる暗号トークンを販売するICOの誇大宣伝に言及している

同氏は、Coin Scheduleの2017年だけで32億ドル以上をICO全体で調達したという報告は、ICOが投資業界に有益である証明とはならないと、ICOに懸念を示した。「人々は大きな価格変動に興奮しており、ウォールストリートはそれに対応する」と同氏はコメントしている。

暗号通貨に関するこの懐疑的スタンスは、バフェットがビットコインについて過去に示した意見と一致している。数年前、彼はそれを「ミラージュ(mirage)」と呼び、お金を送金するために使うことができるという理由だけで何かに価値を付けるのは馬鹿げている主張した。「お金を送金することができるという理由だけで、小切手に大きな価値はありますか?」と彼はその時に尋ねた。

明らかにバフェット氏はビットコインの仕組みについてわかっていないが、彼は自分自身を技術革新の最前線にポジショニングし、バークシャーハサウェイを4,650億ドルの帝国にすることはなかった。加えて、バークシャーハサウェイのウェブサイトは2000年以来、改正されていない。(出典:CryptoCoinsNews

エムトレの視点

バフェット氏の視点は元来長期的、ないしは超長期的なバリュー投資である。また、元来自身の理解できないものには投資をしないという姿勢を貫いている。事実IT企業への投資も長い間行っておらず、その投資は他の投資家に比べ非常に遅かったと言えよう。バフェット氏の意見が正しくとも、正しくなくとも現在の潮流からビットコインやブロックチェーンはある程度の成長は間違いなく遂げるだろうし、価格についてはバブルなのか否か、現時点では判断がし辛い。ここには1つの事実がある。それは、バフェット氏が長きに渡り世界一の投資家であるということだ。

<元彌>

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