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【CryptoCoinsNews】Dashを使って、フェスティバル、バーの飲食の支払いを可能にするリストバンドを紹介


アイルランドを拠点とするディスカウントギフトカードプラットフォームのBitcartは、QRコードとNFCが統合されたリストバンドを発表した。そのリストバンドは、Dash(ダッシュ)を使って、フェスティバルやバーを楽しむ人の飲食の支払いを可能にする。Festyと呼ばれるそのプラットフォームのユーザーは、Dashで支払いを行うために財布、携帯電話、またはクレジットカードを必要としない。

FestyはユーザーのDashアカウントに直接接続されており、Festyプラットフォームには現金が保存されていない。トランザクションは数秒以内に行われ、同時に店側は同等の法定通貨をDashから現金化することができる。時価総額で13億ドルを超え、全暗号通貨で第6位に位置するDashは、支払いのための主要なデジタル通貨であると主張する。

Dashの利点

DashのInstantSendテクノロジーにより、ユーザーは即時支払いを行うことができる。 次回のアップデートでは、Dashは一回のトランザクション辺り約10セントの手数料になり、500,000件のトランザクションを処理できるようになる。

購入時にプライベートキーやカード番号が表示されないため、Festyはプライバシーを確保し、ATMでリストバンドに資金を補充し、オンラインで簡単な振込を行うことができる。

Festyの多機能なリストバンドは、Visaコンタクトレスを使用できる店舗販売時点情報管理システム(point-of-sale system)と適合しており、又、NFCタグ付きの携帯電話やコンピュータ、QRコードを使用したオフライン決済にも対応している。

低コストトランザクション

DashのCEO、グレアム・ド・バラ氏は、「Dashは、日々のトランザクションを最適な決済方法にする。」という。「2%から5%の手数料を徴収する従来の銀行の支払いとは異なり、販売店がDashを受け取るための費用は一切かかりません。又、Dashの支払いを受け入れる加盟店は支払拒否をされることは決してありません。さらに、既存の支払い方法の手数料と比較して、大きな節約が行われる可能性が見込まれています。 私たちはこれが将来の支払い処理方法だと考えています。」

フェスティバルでは現在、大規模なキャッシュフローの問題に直面している。標準的なATMは通常フェスティバルの際に一回の引き出しで3ドルから5ドルの手数料を請求している。理由はATMに現金を補充する仲介業者への支払いのためである。又、大規模なフェスティバルで現金を引き出すには、最長2時間ほど待つこともある。

Festyは、ユーザーのお金が安全に保たれ、販売店と消費者の間に安定したキャッシュフローが行われるようにする。

Dashのビジネス開発担当副社長の、ダニエル・ディアス(Daniel Diaz)氏は次のように述べる

「これは私と私の友人が使用したい製品です。誰がバーやフェスティバルに自分の持ち物を持っていきたいですか?」、「店側もそのリストバンドを気にいるでしょう。ごくわずかな手数料で、デビットカードやクレジットカードよりも安価で、着用可能なチップをスキャンし、二重課金や詐欺のリスクを伴わずに、決済が行われます。」

このプロトタイプは、第3四半期末に公開を予定している。(出典:CryptoCoinsNews

エムトレの視点

Bitcartは仮想通貨(暗号通貨)のBitconやDASHを使うことで15%オフでAmazonギフトカードを購入できる(≒15%オフで商品が購入できる)サービスを行っていることで有名だ。このサービス自体は一つのアイディアでしかなく、法定通貨からの交換レートや仮想通貨のボラティリティを勘案すると必ずしも“お得”なサービスとは言い難い。しかし、仮想通貨を使った購買行動を促すという意味では良いサービスと言えよう。新サービスである、リストバンド式の決済手段Festyはプロトタイプ未確認の状態ではあるものの、コンセプトはとても良いだろう。オフライン決済が行えるところもおもしろい商品だ。プロトタイプを期待して待ちたい。

<元彌>

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