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【CryptoCoinsNews】Overstock社は40のアルトコインを承認。


8月8日、CCN社は、Overstock社のブロックチェーン子会社Medici Venturesが、330万ドルの損失を第二四半期に計上したと報告した。その損失は、第1四半期の850万ドルの損失に続き、同社は近々Mediciが引き続き損失を招くであろうと予想している。

Mediciの損失にもかかわらず、Overstock社はビットコイン(Bitcoin)とブロックチェーン技術への投資を長期的にみている。その約束は先週の2つの主要な発表によって明らかになった。

Overstock社は40以上のアルトコインでの支払いオプションに拡大

Overstock社のオンライン市場では、2014年以来ビットコインでの支払いが承認されており、暗号通貨導入を促進する企業に多大な寄付を行っている。

Overstock社は、ShapeShift APIを支払いシステムに統合し、顧客がイーサリアム(Ethereum)、ライトコイン(Litecoin)、ダッシュ(DASH)、ネム(NEM)、またはShapeShift社がサポートする他の40以上のアルトコインを使用して買い物ができることを発表した。

間違いなくこの動きは、ビットコインの影から抜け出そうと試み、通貨としての正当性を証明するのに苦労しているアルトコインに大きな恩恵を与えるだろう。

支払いの際に顧客は以下の画像を見ることになるだろう

ShapeShift社のCEO、Erik Voorhees氏は、Overstock社が仮想通貨の採用において競合他社を上回っていることを賞賛した。

「Overstock社のビットコインとブロックチェーン技術の長い歴史は、イノベーションへのコミットメントを実証している。… ShapeShiftチームはこの提携を嬉しく思っており、又、当社の技術が次の世代のOverstock社の顧客にサポートできることを喜ばしく思っています。」

複数のビットコイン会議で講師として活躍しているエコノミストでOverstock社のCEO、Patrick Byrne氏は、この動きはイデオロギーとファイナンスによって動機づけられていると語った。

「Overstock社は、個人が無責任な政府の命令によって作られた媒体に頼ることなく、価値と希少性についての情報を共有する自由を含む、プロフェッショナルな自由を有しています。そのため、私たちは早期に暗号通貨を支持し、採用してきました。」

Overstock社は投資として暗号通貨購入の50%を保持する

Overstock社の主要な暗号通貨の告知は支払いオプションの拡大はだけではなかった。 デジタル通貨の支払いを受け入れる大部分の企業は、支払い処理装置を使用してコインを現金と交換する。

しかし、Overstock社は、ビットコイン支払いファンドの10%を暗号通貨と暗号化証券への投資として長期間に保有してきた。Patrick Byrne氏は、第2四半期決算発表後の記者会見で、同社が投資保有率を50%に引き上げるという取締役会の承認を得たことを明らかにした。

「私たちは、ビットコインに費やしたものの10%を50%に引き上げました。我々はビットコインやその他の暗号化証券で使用されているものの50%を保有することの承認受けています。というのも、私たちはビットコインまたはいくつかの種類の暗号化証券を保有することができます。そして、あなたはポートフォリオがそこに現れるのが見えるようになるでしょう。」

同氏は、過去のデジタル通貨投資が「うまく成長した」と付け加えた。(出典:CryptoCoinsNews

エムトレの視点

商品の支払手段として仮想通貨(暗号通貨)を受け入れることは、40以上の仮想通貨であっても、珍しいことではない。無論、現状支払手段として用いられている仮想通貨の殆どがビットコインであることから、顧客に複数の選択肢を持たせることは顧客にとってメリットだろう。Overstock社の支払いを法定通貨へ換金するのではなく仮想通貨で保持する、しかも50%も、というは、いささかリスキーな話であるように思う。外国為替をオプション等でヘッジしながら、保有するというのとはわけが違うのだから。同社の成功も失敗も運ということか。

<元彌>

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