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【Cointelegraph】主要な石油生産地域では、ブロックチェーン採用の動きが活発化


世界最大の石油生産地域のいくつかの国々では、その事業においてブロックチェーン技術を採用する動きが活発化している。湾岸協力会議(GCC)諸国のなかでも、ブロックチェーン技術の採用に積極的な国は、アラブ首長国連邦である。

アラブ首長国連邦の事業計画のなかには、ドバイのスマートシティが2020年までにすべての政府機関で、ブロックチェーン技術の採用を目指す「ドバイブロックチェーン戦略」が掲げられている。

スマートドバイ事務所の所長であるAisha bin Bishr博士によれば、新しい技術ついては、市が要求する条件にあっていることをすでに確かめているそうです。

Aisha bin Bishr博士発議のように述べている。

「ドバイでは、この誕生したばかり新しい技術をかたちあるものにして、それが本当に都市の要求にあった方法として使えるものになるどうかという、責任を担っています」

石油産業におけるブロックチェーンの展望

石油業界では、石油価格を安定させるための解決策として、ブロックチェーン技術が検討されている。この分野におけるブロックチェーン技術の採用によって、業界全体の効率化と透明性の要求を満たしてくれるものと、ものすごく期待されている。スマートコントラクトと分散型帳票を実装することで、石油業界もデジタル時代に突入することが期待されている。

スイスの大手の貿易会社のMercuriaの最高経営責任者であるMarco Dunand氏によると、ブロックチェーン技術の採用は、エネルギー分野における膨大な文書業務を大幅に削減するそうだ。

Marco Dunand氏は、次のように述べている。

「エネルギー産業は、石油生産、精製、輸送部門において、ますますデジタル化しなければならないでしょう。 だから、貿易関係者も関係しなければならない。ブロックチェーンを導入することで、膨大な船荷証券の手続きを行う必要がなく、買い手から荷主、売り手に製品を渡すことができます」

ブロックチェーン技術はまた、石油業界における規制の遂行を楽にすることが期待されている。ブロックチェーン技術が、取引データのセキュリティとアクセスのしやすさを高めることで、グローバルなパートナーシップにおいて、新しいレベルのコミュニケーションや透明性が生まれる。これによって、複雑な訴訟や企業内ではよく見られる時間のかかる法的プロセスをほとんど取り除くでしょう。

出典:Cointelegraph

<辻 秀雄>

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