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香港iFX EXPO 2017での主な話題はFXCM、イスラエル、中国、そして東南アジア諸国での新たなFXビジネス


香港iFX EXPO 2017での主な話題はFXCM、イスラエル、中国、そして東南アジア諸国での新たなFXビジネス

2月21日から3日間、香港で開催されたFinance Magnates社主催「iFX EXPO 2017」に参加したAvi Mizrahi氏が、2月27日付Finance Magnates紙に、その印象を書いている。

それによれば、今回のイベントの会場で主に話題になっていたのは、まずFXCMの米国撤退。集まった業界関係者は、FXCMほどの会社がいまだにあのレベルだったことに驚くと同時に、米国のFX業者と付き合っていても彼ら自身は、それほど悪くは思わなかったという声が多かったと指摘した上で、業界の為にも今後、評判が回復することを願っているという声が多かったともいう。

イスラエルによるバイナリー・オプションへの新たな規制も大きな話題の一つだったようだ。Mizrahi氏は、今回の規制強化によって、イスラエルにコールセンターを持つバイナリー・オプション会社は遅かれ早かれ今後、すべて同国から消えるだろうと指摘。結果的に、数千人の人々が職を失うことになるだろうとも指摘した。

一方で前向きな話題として、氏は東南アジアでの新たなFX業者の動きを指摘。実際に、インドネシア、タイ、ベトナム他の東南アジアの国々におけるFX業界の動きを伝えるセミナーには、多くの聴衆が列をなして参加するほど関心が高かったという。氏自身、多くの参加者たちから次回開催される上海でのFinance Maganates社のイベントについてだけでなく、同様のイベントをシンガポールや日本で再び開催しないのかという質問も受けたと語った。

主として仮想通貨やブロックチェーンの記事を多く書いているMizrahi氏にとって、最大の驚きだったのは、中国のビットコイン会社に対する規制当局の介入に関してのパネルを見るために、やはり多くの人々が1時間以上も並んで参加したことだったようだ。しかも1時間のパネルの後も、パネリストたちが皆、聴衆から質問に個別に答えており、その中国への関心の高さに改めて驚いたという。氏によれば、中国が重要な国だとは知っていても、どのように理解すればよいかわからない多くの業界関係者たちは数多い。そして、こうした光景は、業界関係者間の交流の場としてのこのイベントの重要性を示すものだとも指摘した。

<益永 研>

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