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【イーベイ・ジャパン】eBayが独自ペイメントを導入 


190以上の国と地域で事業を展開しているeBayは、グローバルペイメント・プロセッサーのAdyenと、パートナー契約を締結したことを発表した。Adyenは、グローバルに決済システムを開発、提供している企業である。アムステルダムとサンフランシスコに本社を置き、北米、南米、欧州、アジアにオフィスを構えている。また、Appleの「Apple Pay」や中国の「Alipay」、日本のコンビニ決済など、250種類以上の決済方法に対応しているが特徴である。

eBayは決済システムとしてすでにPayPalと契約を結んでいるが、今後は、eBayの決済手段のひとつになる。PayPalは、2023年7月までeBayでのペイメントの選択枠のひとつとして提供されることで合意をしているという。

eBayがなぜ、決済システムを増やすのか、それは、eコマースであるeBay野プラットフォームを商品の提供者と購入者がもっと使いやすくするためで、革新的なまーけっとプラットフォームにするためには、必要不可欠な戦略だからである。各市場ごとに、買い手と売り手が独自のニーズに合わせた決済方法を選ぶことが、双方に高率かとよりより利益をもたらすものだとも考えている。

eBayの顧客メリット

売り手の場合

・コスト削減と経済性の強化
・ビジネス管理の統合を強化
・バイヤーへのリーチ拡大とコンバージョンの改善

買い手の場合

・決済方法の選択枠の増加
・ショッピングのシンプル化

さらにeBayは、独自ペイメントを導入するのに必要な機能の構築に、事業全域で大規模な投資を始めている。
同社の決済チームは、 まず、Alyssa Cutright (Vice President of Payments)とJingming Li(Vice President of Payments Platform)がビジネスと製品開発を監督し、Yvette Bohanan(Vice President of Risk Management)が決済リスク管理チームのリーダーである。彼らは、 Alipay、Google、HSBC、Square、Wells Fargoで培った経験と専門知識をeBayのために役立てている。今後、eBayは、数百人規模のビジネス、プロダクト、リスクマネジメントに関する決済スペシャリストを擁し、決済機能の強化を進めていくことにしている。

eBayは独自の決済システムの導入について、2018年の下半期にまず北米で小規模だが導入を始め、2019年からは、PayPal社との契約を継続しながら、さらなる拡大を予定している。2021年にはeBayのほとんどの顧客は新しいペイメントサービスを利用することになる。

eBay Inc.(米国NASDAQ上場、ティッカーシンボル:EBAY)は、1億7000万人の買い手が集まっているオンライン・マーケットプレイス「eBay」を運営し、eコマース事業では世界のリーディングカンパニーといっても過言ではない。創業は1995年で、米国カリフォルニア州サンノゼで産声を上げた。

2017年の取引高は884億ドル(約10兆円)。常に11億の商品が世界中のeBayに出品されている。

<辻 秀雄>

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