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【東京商品取引所】TOCOM、「第3回リアルトレードコンテスト」を開催


東京商品取引所(TOCOM)は今年7月2日から12月28日までの6ヶ月間にわたり、「第3回リアルトレードコンテスト」を開催する。
コンテストは、同取引所に上場されている全商品を対象に、第1回が昨年6月~8月、第2回が今年1月~3月に開催され、それぞれ192人、288人が参加。トップの収益率は第1回、2回ともにわずか3カ月で取引開始時の資産を3倍以上に増やし、盛り上がった。コンテスト期間を6か月間に拡大する今回は、成績評価基準もこれまでの「利益率」に新たに「実益額」を加え、より精度を高める。参加人数、成績とも前回大会以上のものになることが期待される。

同取引所によれば、「商品先物取引というと、利益を出すのが難しいと思われがちですが、それが誤解であることはこれまでの2回の大会で証明されました。第3回はもっと多くの方々に参加していただけると信じています」(広報部)と言う。
実際、第1、第2回大会の参加者たちの成績を見てみると、両大会ともトップの成績が高かったのはもちろんだが、例えば第2回大会では上位10人までの平均利益率が123%、上位20位までが73%、50位までを見ても29%と、プラスを出している参加者が多かった。
今年1~3月といえば、2月の世界的な株式暴落の真っただ中。当然株式だけを取引していたら、投資家の多くは損失を出しただろう。そんな難しい局面で、しかし同コンテストでは、これだけ多くの個人投資家たちが利益を出していたのである。

その理由の一つを商品先物取引の名伯楽として知られる小次郎講師が、第2回コンテストで2位に輝いた「かじゅ」氏との対談(4月30日、ラジオNIKKEIで放送)の中で、こう指摘している。
「(2月は)当然、ほとんどの株式投資家が損をしました。難しい期間でした。ところがコモディティの投資家は買いからも売りからも取引を始めますから利益をとるチャンスになりました」
これに対し、同コンテストで168.54%の好成績を出した「かじゅ」氏もまた「その通り。私もそのタイミングで売りから始めて利益を出しました」と答えている。

この対談ではもう一つ、小次郎講師がこんなことも指摘した。
「コモディティは意外とトレンドがわかりやすい特徴があります。その意味で株やFXに比べて、わかっている投資家にとっては利益を出しやすい面があります。ですからコモディティはやめられない投資家がいるのです」
ちなみに小次郎講師は40年以上、「かじゅ」氏もまた20年以上、商品先物取引に魅せられているという。商品先物取引は長い歴史があるだけでなく、一方で実は値動きが分かりやすく、かつ奥も深いものだということだろう。
とは言え、FXや仮想通貨は取引しているものの、「商品先物取引は商品の特性や値動きがよく分からない」という若い投資家も少なくない。この点に関し、実は第2回大会の上位10人のうち4人はネット取引でなく、対面取引による参加だったという。対面アドバイザーと呼ばれるベテランの外務員たちが伴走者としてついてのコンテスト参加だったわけだが、成績を競うからこそ、アドバイスする外務員たちの気合も入る。対面アドバイザーと二人三脚でのコンテスト参加も初心者にとっては良い勉強と訓練の場になりそうだ。
第3回コンテストの上位には誰が来るのか、何%の収益が出るのか。楽しみである。

第2回 TOCOMリアルトレードコンテスト成績優秀者の収益率

*収益率=(B‐A)/A×100(%)
A:コンテスト開始時の資金額+追加入金額
B:コンテスト終了時の資金額+出金額

第3回TOCOMリアルトレードコンテスト募集要項

対象者 個人投資家等(コンテストに参加する商品先物取引業者の委託者)
取引対象商品 TOCOMの全上場商品
評価方法等 参加者の評価対象期間における「利益率」と「実益額」で評価

コンテスト開始時の資金額の下限は50万円とする。

資金額は、現金、有価証券及び値洗金額の合計とする。

期間中に支払った手数料は利益から減算する。

開催期間 2018年7月2日から2018年12月28日
表彰 コンテスト期間における利益率および実益額の高い上位10名を表彰

・1位から3位までは金貨及びクリスタルトロフィーを表彰式にて授与。

・4位から10位までは賞状を授与。

詳細 TOCOMホームページまたはこちらより確認を。

<益永 研>

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