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【株式会社かんき出版】『ジ・エンド・オブ・バンキング 銀行の終わりと金融の未来』を刊行


株式会社かんき出版は、『ジ・エンド・オブ・バンキング 銀行の終わりと金融の未来』(ジョナサン・マクミラン/著、桜田直美/訳)を2018年7月2日(月)から全国の書店やオンライン書店など(一部除く)で発売する。

銀行業の問題点を指摘した書籍はたくさん出版されているが、そのほとんどは問題の核心を突いていない。たとえば、2007年から2008年にかけての金融危機は、強欲な金融機関が何の罪もない人たちを食い物にした結果だという説がある。リーマンショックのような大きな金融危機を防ぐカギは、バンキングの存在しない金融システムを構築することだ。

バンキングの定義は、「信用からマネーを創造する」ことで、銀行はこのシステムによって大量のマネーを生み出している。それが産業の発展に寄与した部分もあるが、デジタル革命と金融工学の発達で、マネーの創造が管理できない状況に陥ってきている。

ひとたび信用不安から危機に陥れば、経済の破綻を防ぐために政府が資金を投入するほかない。これは、金融業界のギャンブルを納税者が支えているような構図だ。この状況を終わりにするには、信用からマネーを創造するシステムを終わりにする必要がある。

最新のデジタル技術が、銀行の介入しない金融取引を実現できる。ビル・ゲイツ氏や堀江貴文氏をはじめ、多くの人が銀行不要論を展開しているように、現在の銀行のシステムがいずれ不要になるという見方が広がっている。

本書は予備知識なく、バンキングのしくみを理解でき「信用からマネーを創造する」システムの廃止を主張している。すでに過去のものとなった金融システムを排除すれば、今後は「経済の安定」「生産性」「公正さ」が脅かされることはない。バンキングの終焉は、そのまま新時代の金融システムの幕開けになるだろう。

著者はマクロ経済学者&投資銀行家

著者のジョナサン・マクミランとは架空の2人組である。マクロ経済学者と投資銀行家という意外な組み合わせの2人は、大学で出会い、卒業するとそれぞれの道に進む。ひとりは学者になり、銀行のマクロ経済モデルを研究する。もうひとりは投資銀行に就職し、複雑怪奇な現代の金融を肌で体験する。

2011年、2人はロンドンのパブで再会し、一緒に本を執筆することになった。そしてバンキングに関するおたがいの知見を補い合い、本書が完成した。現在も自身のサイトから、情報発信を続けている。

目次

Introduction
PART1 産業化時代のバンキング
第1章 バンキングが必要だった時代
第2章 伝統的なバンキングのしくみ
第3章 バンキングの諸問題
PART2 デジタル時代のバンキング
第4章 バンキングは銀行だけの仕事ではない
第5章 シャドーバンキングのしくみ
第6章 2007年から2008年の金融危機
第7章 2008年以降の金融システム
PART3 デジタル時代の金融システム
第8章 バンキングはもはや必要ない
第9章 未来の会計システムがバンキングを終わりにする
第10章 公共セクターの役割
Conclusion

書誌情報

書名:ジ・エンド・オブ・バンキング 銀行の終わりと金融の未来
定価:1,836円(税込)
判型:46判
体裁:並製
頁数:288頁
ISBN:978-4-7612-7355-2
発行日:2018年7月2日

<辻 秀雄>

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