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【FXSTREET】成長のペースが遅いという予想に反して、カナダ経済は第2四半期に年率4.5%で上昇


成長のペースが遅いという予想に反して、カナダ経済は第2四半期に年率4.5%で上昇し、これによりG7の中で最も早く成長している国としての地位を維持している。

日本よ、ごめんなさい。カナダはスポットライトを奪った

第2四半期のカナダの経済は年率4.5%で成長し、市場期待の3.7%上回った。すべての数字が出揃う前、第2四半期の4.0%の成長率を示した日本は、G7との経済の差を保っているように見えた。 最近数ヶ月間で、カナダの前年比のGDP成長率は4.0%を上回っている。WellsFargoのレポート内のチャートが示すように、それはおよそ10年間のカナダで最も速い年間成長率である。その急速な成長はアナリストや金融業界を引きつけている。7月の金融政策報告書の予測によると、成長の見積もりをオーバーに発表することで知られているカナダ銀行(BOC)でさえ、2017年全体のGDP成長率はわずか2.8%に過ぎないと予測している。年後半には成長率は3.0%を下回る水準まで下がり、成長は遅くなるだろう。

カナダの家計は引き続き経済を押し上げ、支出は今年の2四半期ごとに年率4.5%以上増加している。私たちはすでに、カナダの消費者の借入水準が高いことに懸念を抱いていた。そして、報告書でその懸念をさらに強めた。消費者支出は第2四半期に非常に強かった。また、2016年に個人の貯蓄率が5.0%を超えていたが、今年上半期には5.0%を下回った。

第2四半期の企業投資の成長率は今年最初の3ヶ月間で10.5%の急騰に対して、第二四半期に1.9%に減速したとはいえ、コモディティと原油価格の低迷により2015年と2016年の圧力を受けていた企業投資は、ここ最近回復した。

企業在庫は、前四半期の103億ドルの増加から140億ドル増加した。 カナダの急速な需要環境は備蓄を正当化するかもしれないが、後半の在庫蓄積のペースが遅いことがGDP成長の牽引役となる可能性があると我々は考えている。

第1四半期の全体的な成長を牽引した後、純輸出は第2四半期の成長を強め、同期間の全体的な総収入の成長率に0.7%追加した。

来週、カナダ銀行の会議はライブだ

BOCは7月の会議でオーバーナイトレートを0.75%に引き上げ、その後も引き締めバイアスを維持している。報告に先立ち、10月の会議後に次の利上げがあると予測している。これはまだ基本ケースのシナリオだが、私たちは水曜日に予定されている会議で政策担当者のアクションを見落とすことがあるかもしれない。1.2%のCPIインフレ率は依然として目標範囲の下限近くにあり、今彼らがアクションすることを必須とされていないことを意味する。(出典:FXSTREET

エムトレの視点

カナダの経済成長が著しいことは周知の事実だ。またここ数年、特に西海岸において不動産価格の高騰が著しい。これはほぼ外国人による投資の増加であると考えられる。大国アメリカの影に隠れがちであるが、資源大国でもあるカナダの今後の経済成長と動向に期待したい。

<元彌>

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