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【FXStreet】ドイツ選挙による政治的リスクはユーロに反映


バークレイズ(Barclays)のアナリストは、ドイツ選挙に関する最新の見解を発表し、ユーロへの影響を評価した。

重要点

「ドイツの選挙に置いて、野党による驚くべき功績と、与党の乏しいパフォーマンスが事実にであれば、政治からユーロの価値に関する議論へ再び移行される。」

フランスの選挙以来、多くの人が、通貨の価格上昇の重要な要因であるEUやEMUに対する政治的リスクの減少を指摘しており、ユーロの価格上昇はそこから来ている。

フランスの2段階選挙制度が国民戦線(Front National)を政府から追い出しているが、フランスの選挙以来と指摘しているように、ユーロは今年の選挙のすべてで着実に伸びている。 加えて、ヨーロッパでの選挙は、我々が今年の初めに予測したように進んでいる。

しかし、我々の見解では、ユーロの利益の大部分は、過去18カ月間のユーロ圏経済の急激な改善によるものであり、ドイツの選挙がユーロを危険にさらすことはほとんどないだろう。したがって、我々はドイツ選挙の結果がユーロを大幅に下落させることを予想していない。

しかし、ドイツの選挙は過去2ヶ月で失速しているユーロのモメンタムをさらに引き上げるだろう。長期的な政治的リスクがユーロ圏から消えると考え、長期的な資産アロケーターと資産管理マネージャーは立ち止まるかもしれないが、短期投資およびレバレッジド投資家は、短期的な期待感が薄れていくと、実質的にマイナスのキャリーを伴う通貨でより慎重なアプローチをとるかもしれない。

今後の見通しとして、ドイツ選挙の結果は、FX市場を2018年初頭にあるイタリアの選挙に焦点を当てさせ、不安視させる可能性もある。(出典:FXStreet

エムトレの視点

ドイツの国政選挙後、今週EURは対ドルで5週間ぶりの高値を付けた。イタリア政府はGDP伸び率見通しを引き上げ、また財政赤字の削減幅は従来の見通しよりも小幅になる見通しを立てた。日本の北朝鮮、米国を含めた緊張関係による地学的リスクや、米国政府の混乱、ユーロ圏のリスク要因が依然残っていることを考えると、FX投資は難しい選択が迫られそうだ。

<元彌>

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