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【OANDA Japan株式会社】今週の見どころ(6月26日~6月30日)

提供:OANDA Japan株式会社


先週の通貨の強弱

先週は各通貨小動きとなったが、供給過剰懸念が強まり原油価格が軟調な推移となったことで豪ドルやカナダドルの上値の重さが目立った。

ドル、ユーロ、円の主要3通貨鈍い動きとなった。序盤にNY連銀総裁のタカ派的なコメントでドル買いが強まる場面も見られたが、長続きはしなかった。

ポンドは序盤にカーニー総裁のコメントで下落する動きとなったが、その後は盛り返す動きとなった。

今週の注目材料

米国経済指標

今週は大きなイベントが予定されていないこともあり、米国の経済指標やFOMCメンバーのコメントなどに注目が集まる。序盤に耐久財受注、後半にGDP確報値、個人消費支出、コアPCEデフレーターなどの発表が予定されている。GDPは確報値であるため、修正が入らなければインパクトは限定的と考えられるが一応の注意は必要である。

ユーロ圏消費者物価指数

ECBの金融政策の行方を予想する上で重要な経済指標となる。原油価格が弱い推移となっていることやユーロが底堅さを見せていることを考えると、伸び悩む可能性が上げられる。冴えない結果となるとECBの緩和縮小観測が後退し、ユーロの上値を圧迫する材料となる。

主要通貨の対ドルでの動き

USDJPY

先週のドル円は方向感が薄い推移が続いた。日足チャートを見ると保ち合いの中の中心で身動きが取れない状態となっている。動きが収縮し力を溜めているような状況となっているため、均衡が崩れだした場合は崩れた方へ大きな変動となる可能性があるため注意したい。

OANDAのポジションを見るとやや買いが優勢な状況となっているが、含み損を抱えた売りポジションも増えつつあることには注意したい。上に抜けた場合はそれらのストップ注文が上昇を後押しすることが想定される。

MACDは0付近まで上昇しているものの、シグナルとの乖離が縮んできているようにも見え、上下双方向への警戒は必要と考えられる。

EURUSD

ユーロドルは方向感の薄い推移となった後、底堅さを見せて週末を迎えている。ただし、1.12付近では上値が詰まる状況となっており、上昇基調が本格化とまでは至ってはいないと考えられる。

OANDAのポジションを見ると売りポジションが7割以上となっており、直近でも含み損を抱えた売りポジションが多い状況となっていることを考えると下がったところでは買い戻し、上昇したところでは損切りが入り上昇を後押しする可能性がある。

MACDを見ると低下傾向が続いていたが、ここにきてシグナルとの距離が縮まっており、下げ幅が縮小するような動きとなっており、上昇基調が強まりそうな気配となっている。

GBPUSD

ポンドドルは序盤に安値を切り下げる動きとなったが、その後は底堅い動きとなり、方向感の掴みにくい推移が続いている。

OANDAのポジションを見ると売りポジションに傾いており、含み損を抱えているポジションが目立ち始めている。さらに上昇となるとこれらのポジションの損切り注文が上昇をサポートするような動きとなる可能性がある。

RSIを見ると価格が安値を更新しているのに対し、RSIは横ばいの動きとなっており、下落の力が弱まっていると考えられるため、もう一段の反発にも一応の警戒は必要である。

AUDUSD

豪ドルは軟調な推移となったものの0.75台前半で下げ渋る動きとなった。ここで踏ん張ることができれば、再度上昇基調が強まる可能性は十分考えられるが金曜日の動きを見ると上値の重さが残っているようにも見える。

OANDAのポジションをチェックすると偏りはあまりない状況となっており、上下双方向への動きが想定できる状況となっている。

本レポートは、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであり、特定の投資商品を推奨するものではありません。投資方針、投資タイミング等は、ご自身の責任において判断してください。本サービスの情報に基づいて行った取引のいかなる損害についても、当社は一切の責任を負いません。

提供:OANDA Japan株式会社

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