FX・仮想通貨・先物の最新業界情報メディア

Menu

中国に焦点を当てたMT4ブローカー、ギャロップの金融ライセンスを取り消す


オーストラリア証券投資委員会(ASIC)はGallop International Group Pty Ltdのオーストラリアでの金融サービスライセンス(AFS)の取り消しを発表した。

Gallop International Group Pty Ltdのホームページ

ASICは、GallopがAFSライセンスの条件や金融サービス法に基づく義務を何度も遵守していないことを認めた。調査結果では、それは、財務諸表の遅れ、監査報告、違反報告、管理の変更の通知、監査人の任命に関連していた。

ASIC委員長であるジョン・プライス(John Price)氏は、次のように述べている。

「オーストラリアの金融サービスライセンスを保有する条件には、報告要件を含むいくつかの基本的な義務を遵守する必要があります。ライセンシーがこれらの義務を果たさない場合、ASICはそれらを金融業界から追放します」

シドニーに登録されたギャロップ氏は、オーストラリアの他の多くの金融商社のように中国語圏の市場に焦点を当てているようだ。 英語以外にも、そのウェブサイトは伝統的な中国語と簡体字中国語しかサポートしていない。提供しているプラットフォームには、FX、貴金属、CFDを取引するためのMetaTrader4(MT4)とモバイルアプリが含まれている。

AFSライセンスのキャンセルは、2017年5月24日から有効となった。Gallopは、ASICの決定を審査するため、行政控訴裁判所(Administrative Appeals Tribunal)に上訴する権利を有している。

CFDおよびFX業界は、最近ASICの厳しい監視のもとにある。行政控訴裁判所と連邦裁判所によるASIC決定の長期的かつ費用もかなりかかる再審理のことを考えると、製品を禁止する権限を持つASICは、多くの人々にとって懸念材料となる。

出典 Finance Magnates

<辻 秀雄>

提携先

メディア掲載実績

【日経CNBC】情報キャッチアップ『ビズ・レコ』

CSR活動

世界のトップトレーダーに
挑戦せよ
WTCに参戦する
メルマガ登録で
最大1000万が当たる
今すぐメルマガ登録する