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矢野経済研究所が、有力FX企業16社の月間データランキング(2018年10月)を公表

矢野経済研究所は、FX(外国為替証拠金取引)店頭取引市場の有力企業16社のアンケート調査を実施し、2018年10月末の預かり残高、口座数、2018年10月の月間取引高を公表した。
*1. 集計対象は、預かり残高15社、口座数16社、取引高12社、いずれも無回答を除く。*2. SBIグループはSBI証券、住信SBIネット銀行、SBI FXトレード3社の店頭取引の合算値。GMOグループはGMOクリック証券、FXプライムby GMOの店頭取引の合算値。

調査結果の概要
1.預かり残高
2018年10月末の有力FX企業15社の預かり残高の合計は、9734億円。企業単体でみると、預かり残高の第1位はGMOクリック証券【関東財務局長(金商)第77号】で1511億円、第2位のDMM.com証券【関東財務局長(金商)第1629号】は1349億円であった。

企業グループを加味した集計になると、第1位がSBIグループの2329億円で、第2位はGMOグループの1688億円であった。

2018年10月は、調査対象企業15社中14社(その他企業2社含む)で預かり残高が増加し、2018年9月と比べると、116億円増(1.21%増)であった。また、企業グループを加味した場合、9月と比べて、もっとも高い増加率を示したのは、トレイダーズ証券【関東財務局長(金商)第123号】の11.99%増で、次いでヒロセ通商【近畿財務局長(金商)第41号】の2.42%増であった。

2,口座数
2018年10月末の有力FX企業16社の口座数の合計は、491万口座であった。企業単体で見ると、2018年10月末の口座数の第1位はDMM.com証券で、69.0万口座、第2位のGMOクリック証券が56.6万口座であった。企業グループの集計では、第1位がSBIグループの114.0万口座で、第2位はGMOグループの75.2万口座であった。

2018年10月は、9月と比べると、3.6万口座増加(0.75%増)した。調査対象企業16社中15社(その他企業2社含む)で口座数が増加した。また、企業グループで見ると、9月と比べると、もっとも高い増加率を示したのは、GMOクリック証券の1.14%増で、次いでGMOグループの1.02%増であった。

3.月間取引高
2018年10月の月間取引高は、有力FX企業12社の合計が234兆円(百万通貨を1億円として換算)であった。2018年10月の月間取引高の第1位は、GMOクリック証券で、65.4兆円(同)、第2位はDMM.com証券で、59.5兆円(同)であった。

2018年9月に比べると、月間の取引高は、58.1兆円増加(32.87%増)しており、調査対象企業12社すべて(その他企業3社含む)で、取引高が増加した。また、9月と比べて、もっとも高い増加率を示したのは、FXプライムbyGMO【関東財務局長(金商)第259号】で。80.66%の増加であった。次いで、マネックス証券【関東財務局長(金商)第165号】の42.89%増であった。

調査要綱
.調査期間: 2018年11月
.調査対象: FX業界大手、有力企業のうち、社名又は数値の公表を前提として、協力を得られた16社を対象とした。一部の企業で、統計数値や社名が非公開になったので、集計対象が16社ではないものもある。社名及び数値の非公開企業は、集計の際、「その他」としてランキングから除外した。
調査方法:調査のランキングは、情報提供が目的であり、投資その他の行動を勧誘し、特定企業を推奨するものではない。

 

<辻 秀雄>

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