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【楽天証券】荒地潤氏の「今月の米国雇用統計」レポート~2019年最初のビッグイベント! 「12月米雇用統計」は、米経済の不安を吹き飛ばして、新春ロケットスタートに?

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FX市場でもっとも相場変動が起きるのはそんなに数が多くはないが、リーマンショックやブレクジットなどのビッグイベントは例外として、米国の公用統計発表の日である。毎月第一金曜日の日本時間の22時30分(冬時間、夏時間になると21時30分)に発表され、米国の経済状況を図る上での大事な指標となっている。

2018年12月度の米国雇用統計が発表されるのは、2019年1月4日(金)22時30分(日本時間)である。果たして、雇用数は増加しているのか、あるいは減少しているのか、相場は、とくに、「米ドル/円」はどんな動きをするのか。

楽天証券【関東財務局長(金商)第195号】FXディーリング部の荒地潤氏が、「今月の米国雇用統計」というレポートにまとめてあるので、その概要について、ここで説明をする。

直近3カ月の実績と、12月度の予想は以下の図のようになっている。

過去3カ月の推移と今回の予想値

まず、荒地氏はこう述べる。
「2019年最初の重要な経済指標であり、この日から新年をスタートする東京市場にとっては、米ドルの方向を占う意味においてもおおいに注目されます」

そして、12月度の予想にいく前に、これまでの米国雇用統計の推移を図表で示す。

2018年11月度の米国雇用統計の実績は、非農業部門雇用数がプラス15万5000人(事前予想はプラス20万人)、失業率は3.671%、平均労働賃金は10月度に比べると0.2%上昇、という結果に終わった。雇用数が20万人を大きく下回ったことで、米国の労働市場はやや強さに欠けた、という印象だった。

では、肝心の12月雇用統計だが、荒地氏はこう予想している。
「11月度からのリバウンドを期待できそうです。失業率は3.7%、非農業部門雇用者数は18.0万人の増加とみており、平均労働賃金は前月比からすると、プラス0.3%上昇すると予想しています。マーケットが予想する米雇用統計は堅調であり、その意味では、現在の米経済に対する不安は行き過ぎだといえる」

では、2018年12月度の雇用統計のポイントは何か。荒地氏は次のように締めくくる。
「新年最初の重要イベントの米雇用統計が良ければ、相場のムードが変わるきっかけになるかもしれません。FRBが利上げを中止するような悪材料が見当たらないことを確認できる、言い方をかえると、これまで通り緩やかな利上げ正当化するような強い結果になれば、マーケットにとって大きな安心感となるでしょう。とはいえ、現在織り込んでいる以上の利上げ期待があるかというとそれもまた疑問で、その意味では中期的に見てドルはピークを迎えつつあると考えます」

「今月の米国雇用統計」の全文はこちらから。
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<辻 秀雄>

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