エムトレ仮想通貨・株式・FX・オプションの最新業界情報メディア

広告掲載ご希望の方はコチラ

【村居孝美】相場はメンタルで自分が耐えられる想定内のリスクの中でやることがコツ

FXトレーダー/FXブロガー 情報

本名/ハンドルネーム 村居孝美
年代 50代
星座 -
血液型 -
趣味 -
投資経験 FX-
株式13年
投資信託-
外国債券-
商品先物-
バイナリーオプション-
好きなFX通貨ペア
(最大3つ)
-
好きなテクニカル指標
(最大3つ)
-
利用FX会社
(最大5つ)
-

FXトレーダー/FXブロガー 運営サイト情報

運営サイト紹介 トレードで成功するためには、トレードに関する様々な知識と技術を身につける必要があります。 しかし、必要でないものや使えないノウハウも蔓延しているのも事実で、このような知識と技術を「体系的に」教えてくれるところは、あまりありません。 スーパートレーディングスクールREEDでは、トレードで安定した利益を目指す方に、必要なノウハウを体系的に学んで頂く為のスクールです。
サイトURL http://www.reed-jp.com/
Blog https://ameblo.jp/blog-murai
Facebook https://www.facebook.com/super.reed/?ref=bookmarks
Twitter -

ロビンスカップでも普段通りに売買

エムトレ  村居さんは10年ほど以前にトレードスクールを始められて、現在は全国で6校を運営されています。講師として日本中を飛び回る忙しい毎日であるにも関わらず、ご自分でもトレードしていらっしゃいます。また、これは明らかにしても良いとおっしゃられたので明らかにしますが、今回、日本でのロビンスカップにも「KEN」というニックネームで参加されています。まず、今回の競技会になぜ参加されたのかからお聞かせいただけますか?

村居   それは、私自身が、現役トレーダーであることに誇りを持っているからです。といっても本来ならこうした「イベント」には参加しません。ただ「ロビンスカップ」は別です。実は以前、米国を回って、プロトレーダーたちに彼らのトレードに関するお話を聞かせていただいた時に、ラリー・ウィリアムズさんにお会いしました。また、ラリーをご紹介いただいたロビンス社も訪問させていただきました。その時に、「いずれはロビンスカップにも挑戦します」とお話ししたのです。本当は今年あたり、米国のロビンスカップの株式部門に参加しようと考えていました。しかし、日本の日経225は寄り引けが決まっており、発注も予約注文が使えるのが良いのですが、CMEで日経225をやるとなると、まず必要なデータがとれず、日本と違って寄り引けもないのでどうするかと考えていました。そんな時、日本でもやると聞いたので、実はFXは主戦場ではないのですが、参加させてもらったわけです。今回のロビンスカップはMT4で参加しました。ほぼ1年間、検証チームと一緒に作ったものです。
本当は、最初から本名で参加しても良いと思っていましたから、これを機に、ランキングもできたらニックネームでなく、本名に切り替えてもらいます。といっても、生徒さんたちにはお手本になるようなトレードスタイルをお見せしたいので、競技会といっても、トップを取りにいくだけの無理な売買はしません。あくまで普段通りに売買しています。

エムトレ  主戦場というと?

村居   日経225やTOPIXの先物がメインです。といっても最近は、FXでもシステムを構築しており、取引しているものは何かと聞かれれば日経225先物とFXが両輪ですと答えます。それに金先物と仮想通貨を、ここぞというときにやります。金先物は、国内の先物市場でなく、ドル建てCFDでの取引ですが。

基本的に「寄り引け」で取引し、場中の相場は見ない

エムトレ  具体的にはどんな取引手法を?

村居   225とTOPIXは、私を中心とする検証チームが開発した「KENSHIHRO-225」「KENSHIRO-TOPIX」で検証して、サインを出させた上で、私自身の裁量で注文を出します。基本的に「寄り引け」での取引なので、場中の相場は見ません。寄り前と引け後にニュースをチェックし、ダウ理論でチャートを見て、トレンドを確認します。横這いなのか、上げ基調なのかということですね。

エムトレ  サイン通りに売買を?

村居   いえ、サインのままではなく、最後は自分の裁量で注文を出します。よく一つロジックを作ったら何でも、いつでも適合すると思われがちですが、実際にはそれでは勝てません。マーケットの環境を合わせて考える必要があります。

エムトレ  具体的にはどういうことでしょうか?

村居   マーケット環境に関係するロジックを作ります。仮にサインが出ても、その時点でマーケット環境に合わなければ売買はしません。ネガティブな材料や季節性、イベントにより、有利に機能しない日は見送ります。
例えば、日経225は実は1月は下がりやすいという統計があります。また、1月は円高の傾向もあります。こうした季節性の偏りを、テクニカルと合わせて取引します。
日経225は今年の年初は上がりましたが、株価材料によるものではなく、雇用統計のイベントで上がったものだと思います。そういう時は今後上昇していくのかを判断するためにも待ちます。
もっとわかりやすく言えば、野球の選手と監督の関係です。ロジックというのは一人の選手と同じです。よく左投のピッチャーには、左打者は弱いと言われますが、最終的にその打者を起用するかどうかは監督の采配次第です。選手一人ひとりの長所短所を見極めた上で、その日のコンディションや、相手チームの顔ぶれなどによってどの選手をいつ起用するかを考えるのです。トレーダーも、様々なロジックのよく知るとともに、その時のマーケット環境の流れを見ながら、使いどころを考える。野球の監督と同じです。

エムトレ  FXについては、いかがですか?

村居   FXは24時間取引されていますから、例えば何時から何時までが上がりやすいのかといった偏りを見つけなければだめだと思います。何時から何時が陽線だったら、その先も上がりやすいといったことです。それがないと、個々のテクニカル指標に頼りっぱなしになってしまいます。また、全部の時間帯を対象に取引すると、いろいろな条件を入れる必要があり、再現性が薄くなってしまいます。まず、ヒストリカルで環境を検証し、その後、ロジックを入れる。フィルターは緩く、少なくしておくことです。

スクールではデモ体験でシステム作りの手順を教え、検証も行う

エムトレ  スクールでは、具体的にどんなロジックを使うのかということも教えてもらえるわけですか?

村居   私が使うロジックという意味なら、秘密です。それを与えても利益を出せるようにはならないばかりか間違った方向にいってしまうと考えています。答をもらったら儲かるなんていう思考そのものが成功の道を閉ざしてしまうからです。答を与えるのではなく、答の出し方を教えることで利益が出せるトレーダーになれます。その代わり、売買手法の型や、どの順番で検証をして売買ロジックを構築していけばいいのかが分かる手順書を用意しています。スクールは、そこから一緒にやっていくという形です。デモ体験で手順を教え、検証も行います。それがシステムの作り方や季節性を学ぶことにつながります。「KENSHIRO」は、検証した結果をデータに落とせるようになっていますので、それをみれば、成績の流れを見ることができます。それでどういう相場の時に、どのロジックを使うかが分かります。そこまでロジックのことが分かっていないと、相場の状態とロジックとを合わせて考えることができません。選手のことを十分に分かっている監督であることが重要なのです。

エムトレ  村居さんご自身が今、FXで使われているロジックはいくつですか?

村居   ロビンスカップで使っているシステムは4つ。時に応じて2つのケースもあります。225は8~10程度です。しかし、基本的にはロジックは一つでも良いのです。まずは一つから勉強することです。多くなればなるほど、結果が悪かった時に、どれが悪いのか分からなくなります。また、同じ質のロジックを2つ入れるとリスクが2倍になります。サインが2つ出れば、ポジションも2倍になりますから、同じ質のロジックは同時にたくさん持たない方が良いと思っています。その意味で、どのくらいのリスクをとれるのかに合わせて、トレーダー本人がまず枚数やロジック数を決める必要があります。

エムトレ   今回のロビンスは、最低預託金額が50万円以上なければ参戦できないということで、若くて少額の取引が多い若いトレーダーさんたちからは、「もう少しハードルを下げて欲しい」という声も聞かれましたが、村居さんはどう感じられますか?

村居   私自身は50万円はそう大きいと思いません。競技会とは関係なくもう少し大きくても良いのではないかとも思います。これがスクールなら、50万円しか預金が無ければ、まずは給料から少しづつ貯めて、トレード資金を作ることを考えてくださいと言います。誰も、持っている資金すべてをFXに投下することはできません。預金が100万円あり、そのうち50万円ならなくなっても良いと思えれば、それでよいのではないでしょうか。どこまでなら損をしても良いかをまず決めることです。相場はメンタルで自分が耐えられる想定内のリスクの中でやることがコツです。
スクールに来る方々には、今のままでは将来が不安、お金のために仕事だけやっているのはイヤ、あるいは退職後のために運用について改めて学びたいなど様々な理由があります。ただ、誰かに儲けさせてもらおうという方は結果が出ません。学校に来れば、それだけで儲かると思っている方もいますが、自分から学ぼうとしない方は、やはり勝てません。KENSHIROの使い方やマーケットの環境認識をしっかり学び、私たちと同様に自分自身でロジックを照らし合わせて検証する。そうすれば私から売買ロジックをもらわなくても、同じような結果が期待できます。
病気と同じで、まずは自分で治そうという意欲がなければ、どんなに良いカウンセラーにかかっても治らないのです。逆に自分でロジックを作ったり、勉強しようと思って来る方は儲かります。自分で情報を取り、それを使おうとする気持ちで取り組むことが必要です。
「サイン通りにしたら儲かる」でなく、「戦略通りにしたら儲かった」という方が正しいのだと思っています。

エムトレ   スクールは、どの程度の期間になりますか?

村居  1~2か月で15時間から20時間の講座を受けていただきます。まずはデモで勉強して、実際の取引はその後、まず最低枚数で半年間ほど一人でやっていただきます。

エムトレ   老後のことを考えると、日経225先物のようにレバレッジの高い取引には手が出せないと考える方も多いようです。その辺はどうお考えでしょうか?

村居   まず自分でしっかり目標設定しておけば、レバレッジはあまり関係ないと思います。逆に、日経225先物は株の初心者にも悪くないと、私は考えています。なぜなら、株と違って、日経225には倒産リスクがありません。最大1000円までしか動かないというサーキットブレーカーもあります。マーケットメーカーがいて流動性もありますから、個別株よりリスクは低いと思うのです。もし「先物」が怖いというのであれば、日経ETFでも同じような結果が得られるとも思います。

エムトレ   村居さんご自身は株から始められたのですよね?

村居   ええ、株は2005年に100万円でスタートして、毎月15~20万円ぐらいの利益は上がっていました。逆に数千万を一気にやられてしまったこともあります。それから株から日経225に変えました。日経225では2011年に、1年間で当初資金の4倍ぐらいになった経験もあります。今では、日経225とFXの分散が一番合っているスタイルになりました。

エムトレ   私も老後のために、もう一度先物を勉強したくなりました(笑い)。有難うございました。

この記事に関連するキーワード

関連する記事

おすすめの記事

人気ランキング

  • 人気おすすめキーワード

  • エムトレ無料メルマガ会員募集中!
    エムトレ無料メルマガ会員募集中!

    仮想通貨情報続々配信中!
    メルマガでしか読めない限定情報も!

    無料メルマガ登録はコチラ