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【ADMIRAL INVESTORS】新興市場小反発、主力大型株は値の重い展開に。

提供:ADMIRAL INVESTORS


本日の日経平均株価終値

前日比27円84銭安 1万9357円97銭

その他の指数

TOPIX      1592.00 前日比+1.29
東証2部指数    6521.51 前日比+130.02
東証マザーズ   1029.90 前日比+4.44
東証ジャスダック 3363.26 前日比+12.08

本日の日経平均株価は小幅続落となりました。米国株式市場の大幅安や、FRBブレイナード理事による追加利上げ慎重姿勢の発言からドル円は円高へ振れており、日経平均はギャップダウンのスタートとなりました。後場に入ると買い戻しが入り日経平均株価の下げ幅は縮小、好業績銘柄などの下値の固い銘柄は買い支えられました。しかし(9983)ファーストリテイリングが2.49%の下落、1銘柄で日経平均を30円ほど押し下げました。新興市場は前日終値比でプラス圏へ戻りましたが小反発にとどまっております。2部指数は大きく反発し前営業日の下げ幅をほぼすべて回復。東証1部の値上がり銘柄数は1166銘柄、値下がりは746銘柄、変わらずは112銘柄。東証1部の売買代金は2兆2100億円、出来高は16億6553万株とやや活況。

本日の日経平均テクニカル分析

日経平均株価は週足の基準線1万9271円を僅かに割った後反発。長期足での下値の支えに触れ下げ止まった形を見せつつも、日足では直近安値の1万9280円を割った場面も見られたため下値模索への打診が入ったものと見られます。今週の日経平均の終値が1万9452円を上回らない場合、軟調な推移はまだ継続しそうです。

本日動いた注目の銘柄群

(6268)ナブテスコ
野村証券が当社株に対する目標株価を従来の3150円から2700円に引き上げ、買い材料視されました。ロボット関連の需要の高まりを受け、精密減速機や建設機械向け油圧機器などが好調に推移していることの事。株価は高値圏での推移。

(6301)コマツ
大和証券が当社株に対する投資判断を5段階で中立の「3」から強気の「2」に格上げ、目標株価も2700円から4000円に引き上げており、材料視されています。中国政府主導の一帯一路政策でインフラ投資による需要を見込んでおり、建設機械の需要のピークを2018年に更新する見通しとの事。

(6324)ハーモニック・ドライブ・システムズ
今朝の日本経済新聞が「産業用ロボット向け減速機の国内生産を2.5倍に増やす」と伝えており、材料の少ない中で市場の注目が集まった模様です。ロボット需要の急増に対応するために新工場を建設、2020年を目処に国内での月産台数を8万台から20万台に引き上げるとの事。同社はロボットの動きを制御する減速機を製造しています。

(6098)リクルートホールディングス
大幅高。10月2日から日経平均構成銘柄として新規採用と伝わり朝方から買い先行でのスタート。一方で同じ日に新規採用に指定された(6178)日本郵政は朝方は買いが先行したものの引けにかけて売られ上げ幅は縮小。

※当記事は、投資に関する情報の提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的としたものではありません。

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