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【ADMIRAL INVESTORS】日経平均反落も建設株が相場を下支え

提供:ADMIRAL INVESTORS


本日の日経平均株価終値

1万9994円06銭 前日比-87円57銭

その他の指数

・TOPIX      1615.53 前日比-3.10
・東証2部指数   6146.99 前日比-0.54
・東証マザーズ   1152.70 前日比-5.20
・東証ジャスダック 3259.46 前日比+4.28

本日の日経平均株価は反落。前日の米国株は小動き、為替は円安進行に一服感が出たことで東京市場では主力株の一角に利益確定売りが出、売りが先行する展開。中国地方の水害による復興需要の高まりへの思惑から建設株が相場の下支えとなったほか、明日にかけての米国重要指標発表を前にポジションを傾けにくいとの投資家心理から様子見ムードも散見され下値は限定的となりました。業種別では建設、水産が値上がり率上位、一方でゴムや鉱業、石油は前日比1%を超える下落となりました。個別では第三者割当増資発表のINESTに資金流入が継続、またトヨタとの共同出願特許が公開されたアジア航測はストップ高。東証1部の売買代金は2兆3105億円です。

日経平均のテクニカル分析

日経平均株価は反落しました。弱含みの推移となり、終値で日足一目均衡表の基準線や25日移動平均線を割込んでしまいました。ただ週足のボリンジャーバンドでは+1σを下回ることなく持ちこたえており、この長期足でのトレンドが継続するかが焦点となりそう。米国経済指標の結果を材料に目先の方向性が決まってきそうです。

今日動いた注目の銘柄群

(1812)鹿島
九州北部の豪雨で土砂災害など大きな被害が発生したことにより復興を担う建設関連セクター銘柄へ資金が向かっています。17年3月期連結経常利益は前期比44.2%増の1634億3800万円で過去最高益を更新、続く今期は建設コストの高騰による減益を想定するもののPERは12倍台、年初来高値更新で上昇に弾みがつくかに注目です。

(8909)シノケングループ
株式会社Chaintopeとの資本業務提携で、民泊物件におけるブロックチェーンを活用したサービス開発を開始することが伝わりました。民泊物件の管理にブロックチェーン技術を活用することで利用者の民泊物件利用の権利移転を自動的に行うことが可能となる模様で、物件の検索・利用申込・滞在・利用終了までの一連の流れを自動的に創出することが可能となります。

(2138)クルーズ
新たなファストファッション通販サイト「SHOPZONE by CROOZ」をリリースすると発表、一時2809円まで買われ続伸しています。30代女性をターゲットとし幅広いジャンルのアイテムをまとめて購入できるのが特徴でコマース事業の業績拡大を狙う。

(6208)石川製作所
北朝鮮が大陸間弾道ミサイル(ICBM)の発射実験に成功したとの報道から防衛関連株に短期資金が向かっています。警戒感が一進一退となる中利益確定売りが優勢となる場面もありややボラタイルであるもののリバウンド狙いの買いも入り本日は一時8.3%高となる場面もありました。

(4722)フューチャー
子会社フューチャーアーキテクトが人工知能活用コンサルティングサービス「Future AI」の提供を開始しました。これまでのAI活用実績をベースに戦略やイマジネーションの具現化に対するデザインから効果創出までをサポートするとしており、これが買い材料視され一時920円まで買われる大幅続伸となっています。

※当記事は、投資に関する情報の提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的としたものではありません。

提供:ADMIRAL INVESTORS