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【ADMIRAL INVESTORS】明日15日は要注意

提供:ADMIRAL INVESTORS


本日の日経平均株価終値

前日比192円64銭安 1万9537円10銭

その他の指数

TOPIX       1599.06 前日比-18.19
東証2部指数    6378.23 前日比-35.73
東証マザーズ   1067.35 前日比-10.84
東証ジャスダック 3285.61 前日比-20.93

本日の日経平均株価は大幅に続落、為替は朝方の為替は109円台と前半と先週の日経平均終値付近から70銭程度の円高でしたが、地政学リスクの悪化を受け為替水準を通り越して売りが優勢の展開となりました。4-6月期の国内GDPは前期比+1%の成長と伝わり、これを好感して寄り付き直後は多くの銘柄が買い戻される展開もありました。しかし輸出関連などの大型株の値が重く、買い戻しによる上げ幅も限定的。好決算が伝わった(7272)ヤマハ発動機(3088)マツモトキヨシ等が年初来高値を更新するなど一部銘柄は活況。後場にはいると日経平均は上げ幅を縮小し再び軟調な推移となり、取引を終了しました。東証1部の値上がり銘柄数は342銘柄、値下がりが1629銘柄、変わらずが51銘柄。売買代金は2超5731億円、出来高は19億5911万株となりました。

本日の日経平均テクニカル分析

日経平均株価は大幅に下落したため、ボリンジャーバンドの-3σを下に抜けた格好で取引を終了しました。これは大きな下げ相場を示唆する形状で、通常このサインはトレンドフォローの最初のサインとしても注目されます、つまりこの場合下落方向ですので、売りのサインになります。一目均衡表に目を移しますと先行スパン2の線で下げ止まっているように見えますが、あと数営業日横這いになるだけで雲から抜けてしまいます。やはり週足や月足の基準線、転換線で示唆される1万9271円という下値を試しにいく可能性が高そうです。

本日動いた注目の銘柄群

(6166)中村超硬
今2018年3月期上期業績予想で営業利益予想を7000万円から4億円引き上げ。多結晶シリコンウエハ市場で固定砥粒方式への移行が進んだことによりダイヤモンドワイヤの販売数量が好調。通期予想8億円は据え置きとしたものの、前年同期営業損失1億9400万円からはV字回復を遂げており市場では好感されました。本日は序盤から前日比9%を超える上昇幅となりました。一目均衡表の雲に潜りかけたところで押し目買いが入り上昇局面に転換したように見えます。

(5363)TYK
2018年3月期の上期と通期の連結業績予想を増額修正。上期の営業利益を前年同期比25.9%増の9億8000万円に、通期の営業利益を同15.1%増の15億3000万円としました。上期は主力の鉄鋼向け耐火物や新素材需要が旺盛との想定をしており第1四半期の営業利益については前年同期比66.6%増の7億400万円となっています。高値圏でのもみ合いとなったため買い場を探りたい場面です。

(6895)ダイヤモンド電機
2018年3月期第1四半期決算を好感した買いが入り本日は値付かずのまま568円ストップ高買い気配での推移となりました。営業利益は7億7500万円、最終損益は前年同期の2億2000万円の赤字から4億1100万円の黒字転換と、好業績を買い材料視した投資家の資金が流入しています。電子機器事業では新興国市場向けが好調だったほか、コスト節減なども奏功。まずは15日前場の推移を監視するところから。

(3294)イーグランド
2018年3月期の第1四半期売上高は前年同期比17.2%増の46.28億円、営業利益は同12.4%増の3.35億円。中古住宅再生事業が堅調だったものの粗利率の低下により営業利益は伸び悩み。期初計画の上期、通期の業績計画は据え置きとしましたが、すでに期初計画の仕入れ件数、販売件数とも通期の増加分を超過。本日は下値で買い戻しが入り終値で一目均衡表の基準線を回復して引けており上値追いの契機待ちとなりそうです。

(6502)東芝
内部統制に関する監査は「不適正」となったものの、財務諸表について「限定付適正」意見と監査法人による「不適正」意見を受け目先の上場廃止を免れる格好となったことを好感し買われこれで5日続伸。2018年3月期第1四半期の営業利益は前年同期比5.9倍の966億9000万円、通期計画は前期比58.8%増となる4300億円に増額。さらにJPモルガン証券は投資判断をオーバーウエイトに引き上げています。短期的なトレンドを確認してからの取組がベターでしょう。

(6433)ヒーハイスト精工
2018年3月期第1四半期決算で営業利益は前年同期比5.4倍の1億4600万円、純利益は同6.7倍の1億100万円と、大幅な増益となり序盤から買いが先行。前営業日比80円高の362円ストップ高を付けています。産業用機械や直動機器が好調で通期の営業利益計画1億5500万円に対する第1四半期の進捗率が94.2%に達しており、通期計画の増額修正期待も買いを呼んだ模様。慌てずに押し目を待つ方が慎重派と言えそうです。

(6208)石川製作所
北朝鮮グアム沖に弾道ミサイル4発を発射する作戦案を検討していることが伝わり、トランプ米大統領による軍事的準備を示唆する発言から米朝間の地政学リスクが高まる中、同社をはじめとする防衛関連株が人気化し一時東証1部の値上がり率トップに浮上する場面も。本日は1725円まで買われ前営業日比21%高のストップ高をつけています。北朝鮮情勢の行方によりボラタイルな動きが想定されるため慎重に検討を。

(7618)ピーシーデポコーポレーション
10日に自己株式の取得を発表。自己保有株を除く発行済み株式数の2.91%に当たる150万株、8月14日から10月31日までに金額にして10億円を上限に自己株式を取得する方針で株式需給の改善が見込まれます。2018年3月期第1四半期決算では減益を同時に発表したものの自己株式取得がポジティブに捉えられたようです。出来高を伴い大きく買われストップ高。週足では雲の上抜けを試しているため慌てて飛び乗ることはなさそうです。

※当記事は、投資に関する情報の提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的としたものではありません。

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