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【ADMIRAL INVESTORS】地政学リスク後退、円安で反発

提供:ADMIRAL INVESTORS


本日の日経平均株価終値

前日比216円21銭安 1万9753円31銭

その他の指数

TOPIX       1616.21 前日比+17.15
東証2部指数    6469.40 前日比+91.17
東証マザーズ   1067.66 前日比+0.31
東証ジャスダック 3300.11 前日比+14.50

本日の日経平均株価は大幅に反発、米朝間の緊張が和らいだことを受け欧米株式の上昇を好感した形で買いが優勢の一日となりました。寄り付き直後から輸出関連や金融株が反発して始まり、その後為替も円安へ振れ終始堅調なムードを維持しました。しかし午後になると再び北朝鮮がミサイル発射の準備を行っているとの報道も出始め、日経平均は上げ幅を縮小して取引を終了しました。石油や鉱業以外全業種が上昇、東証1部の値上がり銘柄数は1537銘柄、値下がりは393銘柄、変わらずが93銘柄。出来高は16億5080万株、売買代金は2兆2363億円となりました。

本日の日経平均テクニカル分析

日経平均株価は反発、急速に下げ幅を回復して見せましたが一目均衡表の転換線や基準線が上値の伸びを阻んでいます。為替が1ドル110円の割には株価はかなり低くなっており、まだ恐怖が市場を支配している状況と言えそうです。ボリンジャーバンドの-3σを抜けた日経平均も本日-1σと-2σの間を推移と回復を見せたもののトレンドが下落方向へ付いたままです。本日の終値が5日線を上回っているのが数少ないポジティブな面です。

本日動いた注目の銘柄群

(1954)日本工営
14日、自己株式の消却と2018年6月期の連結業績予想を発表、これを材料視した買いにより6日ぶりとなる大幅反発となりました。自己株式は8月31日に発行済み株式数の8.29%、143万6731株を消却し株式価値の希釈化懸念を払しょくする狙い。また電力エンジニアリング事業での水力発電設備の更新・新設需要を見込む18年6月期の営業利益は前期比40.9%増となる77億円、純利益は同49.0%増の49億円へ連続増益期待が高まっています。本日は急騰後利益確定売りに押されたためボックス上抜けを確認してから検討するのがよろしいでしょう。

(6804)ホシデン
2018年3月期の第1四半期連結決算が好調だったことに加え、三菱UFJモルガン・スタンレー証券が当社株に対する投資判断を「ニュートラル」から「オーバーウエート」に格上げし目標株価を1200円から2000円に引き上げたことなどから大幅反発。1週間ぶりに年初来高値を更新しました。18年3月期の当期純利益の予想を33億円から60億円に上方修正し、続く19年3月期の同利益も34億3000万円から85億円に上振れる見通しとなっています。押し目での急反発となり目先で強い展開は継続しそうです。

(2721)ジェイホールディングス
2017年12月期上期決算短信で「継続企業の前提に関する重要事象」「継続企業の前提に関する注記」記載を解消したと伝わり朝方から760円でのストップ高買い気配で推移。不動産事業における買い取り再販、仲介業務などが好調で17年12月期上期の連結決算では売上高が前年同期比6.5倍の19億8300万円、営業利益は同4.6倍となる6100万円を計上、大幅な増収増益を達成しました。終日売買が成立しませんでしたので、明日以降の動向を監視した上で検討を。

(4901)富士フイルムホールディングス
2018年3月期の第1四半期連結決算で売上高は前年同期比5%増の5714億円、純利益は同3.6倍の438億円となったことが買い材料視され8営業日ぶりの反発となりました。インスタントカメラ「チェキ」などのイメージング事業、電子材料やメディカルシステムなどのインフォメーション事業が好調だった他株式評価益の計上が押し上げ要因に。純利益の通期予想に対する進捗率が35%に達していることからも今後の上振れを期待する買いが集まりました。日足一目均衡表の雲を突破し展開により短期的なトレンド転換もありそうです。

(4686)ジャストシステム
2018年3月期第1四半期の連結決算を好感する買いが継続し7連騰。連日で年初来高値を更新しています。北朝鮮情勢に関する地政学リスクは一旦後退の様相を呈しているものの、全体的に不透明感は根強い。そんな地合いの中業績に買い安心感がある同社に物色の矛先が向かい本日は東証1部の値上がり率3位にランクインした場面も。本日一層の長い陽線を引いたため押し目形成など買い場探しとなりそうです。

(3097)物語コーポレーション
堅調となった2017年6月期決算に続き2018年6月期でも2ケタ増収増益を見込んでいるとの発表。焼肉店、ラーメンや寿司などでFCを含む新規53出店を計画しており、大和証券では投資判断「アウトパフォーム」を継続し、目標株価を6000円から7000円に引き上げています。株価は続伸して連日の上場来高値更新、利益確定売りによって上げ幅を縮小した後も買い戻しが入り長い下髭を付けました。

(4579)ラクオリア創薬
カリウムイオン競合型アシッドブロッカーの用途に関して、食間伝播性収縮運動のphase3収縮を発生させる全てのP-CABに対して、ヘリコバクターピロリ除菌薬と併用投与する薬剤としての権利が認められました。P-CABの胃酸分泌抑制及びIMCのphase3収縮の発生により、ヘリコバクターピロリ除菌の効果及び副作用の改善が期待され、9月には韓国当局への承認申請も予定されている模様。日足一目均衡表の雲できれいに反発したところ。

(2588)プレミアムウォーターホールディングス
宅配水事業での満足度向上のためのキャンペーン実施や顧客限定サービスの提供、長期契約プランを中心とした新規顧客獲得、PETボトルの内製化によるコスト減などが奏功し2018年3月期第1四半期連結決算が好調。売上高は前年同期比63.8%増の59.29億円、営業損失は4.19億円となりました。テレビCMの販促活動を強化したことで販売促進費が増加、利益を圧迫したものの、大幅増収が好感されました。急騰後ボラタイルな値動きに一服感が出てきたため様子を見ながら打診買い検討もよいでしょう。

※当記事は、投資に関する情報の提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的としたものではありません。

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