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【CryptoCoinsNews】Ripple(リップル)がインドでショップをオープン

フィンテックの支払い会社大手Ripple(リップル)は、インドの首都ムンバイに新たなオフィスを開設し、インドに展開している。

サンフランシスコに拠点を置くリップル、即時のグローバル送金を容易にするため、銀行にブロックチェーン技術について紹介し続けてきた。これらの目標に固執して、著名なベンチャーの支援を受けるこのフィンテックのスタートアップ会社は、デジタル社会への転換を遂げている主要な発展途上経済国であるインドにオフィスを開設している。

9月6日の発表で、リップルはムンバイの新しいオフィスに関する事とインドへの展開の詳細を明らかにした。元銀行幹部であるNavin Gupta氏が、HSBCとシティバンク(Citibank)を含む世界の銀行での長年の経験を生かし、インドでの業務を指揮する。

Gupta氏は次のように述べる

「インドは法人送金や小口送金の受け取りが世界で最も多く、合計で710億ドルに上ります。リップルの瞬時で費用対効果に優れたブロックチェーンによる支払いは、インド経済の変革の要素となり、支払サービスへのアクセスが制限されている多くの人々を迎え入れます。」

インドは、昨年11月に一晩で銀行券の90%近くを廃止した現金禁止に引き続いて、金融市場において前例のないデジタル化を行っている。「デジタル・インド」プログラムの下で、同国の与党政府は、インド社会がデジタルの決済、銀行、金融を強化するとともに、現金から遠ざかる「キャッシュレス・インド」構想を発表した。

2012年に、リップルは、銀行や金融機関向けのクロスボーダー決済を処理するエンタープライズ対応の公共のブロックチェーンであるRipple Consensus Ledger(RCL)を開発した。リップルのネイティブXRPトークンは、RCLを強化し、現在では85億ドルの時価総額をもつ。5月に、リップルは、同社のブロックチェーンをビットコインよりも「より安全で、効率的、分散化する」戦略を発表した。XRPトークンの流動性を改善するために、リップルは今年末までに550億XRPをエスクローすることを約束した。

リップルのソリューションは、Axis BankとYes Bankの2つのインド民間銀行によって既に実装されている。前に報道したように、Axis Bankは2016年後半に送金のためのリップルのブロックチェーンを試用した。今年初めには、Axisは、その技術を国境を超えた送金に組み込んでいることを明らかにした。

「世界で最も急速に成長する主要経済と送金の市場としての地位を考えると、インドは決済の革新にとって非常に重要な市場である」と、リップルのCEOであるBrad Garlinghouse氏は述べている。

出典:CryptoCoinsNews

エムトレの視点

長い歴史と政治腐敗の国として可能性と混沌を秘めている国インド。デジタル化は腐敗是正のため第一歩となるだろう。リップル社のRCLは銀行間送金において他社よりイニシアチブをとっているとみてよいだろう。日本においてもSBIグループががリップル社とSBI Ripple Asiaを設立し、そのソリューション導入及び提供を試みている。他方仮想通貨のリップル(XRP)はこれらの技術ほど評価を得ていないが、RCLの評価と共に勘違いも含めプライスが上がっていることも忘れてはならない。

<元彌>

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