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【CryptoCoinsNews】暗号通貨の取引禁止は理にかなっていないと、ロシアの財務大臣は言う

ロシアの財務大臣は、暗号通貨の取引を禁止するのではなく、今年末までに、国内での暗号通貨の使用を規制する計画を明らかにした。

モスクワの金融フォーラムで、ロシアのアントン・シルアノフ(Anton Siluanov)財務大臣は、同国のビットコインのような暗号通貨の規制と将来の法的面に関する政府のスタンスを明らかにした。ロシア当局は、何年もの間、暗号通貨の導入とマイニングを禁止する草案を準備してきたが、現在は暗号通貨を規制し、実際に合法化する計画を進めている。

ロイター通信の報道によると、シルアノフ氏は

「ロシアは暗号通貨について理解しています。暗号通貨を禁止することは理にかなっていません。我々は暗号通貨を規制する必要があると考えています。」

シルアノフ氏は、暗号通貨を購入しようと考えている個人や企業は、もうすぐ施行される法律の下で登録する必要があり、その法律はまた、ビットコインやその他の暗号通貨を購入する手続きを詳述する予定であると付け加えた。さらに、暗号通貨の購入は、財務省が現在取り組んでいる新しい法律の下で証券を購入するのと同様に扱われる。

財務官はまた、投資家に対し、暗号通貨におけるボラティリティーを警告した。財務省は、「規制されているそのようなへの投資を行うこと」に向けて努力するとシルアノフ氏は述べた。 さらに、「闇市場から組織化された市場を作らなければならない」と付け加えた。

規制への動きのペースを上回っている中、暗号通貨がロシアの通貨の地位を奪うかどうかはまだ分かっていない。今年5月上旬には、ロシアの中央銀行総裁は、ビットコインは通貨としてではなく「デジタル資産」として規制されると主張した。 これらのコメントに続いて、中央銀行の副議長は、中央銀行が法的に暗号通貨を承認し、監視する法律の起草に関与していることを明らかにした。

ロシア当局は、今年4月に副首相アレクセイ・モイゼフがビットコイン取引を監視するという政府の意向について話したとき、ビットコインを認識し規制する計画を初めて明らかした。(出典:CryptoCoinsNews

エムトレの視点

中国のICO禁止や取引所の閉鎖報道に伴い、9月15日現在仮想通貨(暗号通貨)市場の市場価値が大幅に下落している状況で、ロシアの財務大臣の発言は理にかなっているだろう。現実として、流通が始まっており、ある程度の資産規模になってきた仮想通貨市場を完全に禁止することは、闇市場が発達する原因となり得る。その中で、日本や他国同様、ロシアにおいても規制をすることで市場を発展する方向へ進んでいることは市場にとっては朗報といえるだろう。

<元彌>

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