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【Bitcoinist】1600万人以上のアメリカ人が仮想通貨を所有

Finder.comの新しい調査によると、1630万人近いアメリカ人または人口の8%が何らかの仮想通貨を所有しており、そのうちの5%がビットコインを所有していた。2006年12月にPew Research Centerが発表した調査から、仮想通貨の所有者は増えている。2006年の調査の時には、ほぼ半数のアメリカ人がビットコインは聞いたことがあるが、取り引きしたり、集めたり、使っている人はわずか人口の1%であった。

その調査は、仮想通貨を所有していない残りの92%の人に「なぜ仮想通貨を所有していないのか」尋ねている。それによると、そのうちの40%が所有する必要性がないし、興味がない、と答えている。続いて、35%があまりにもリスクが高いと答えている。さらに、27%があまりにも複雑すぎて理解できない、18%が詐欺だからと答えている。また、17%がバブルだから、11%が使うのがあまりにも難しい、6%が取引手数料が高すぎるから、と答えている。

男女別でいえば、仮想通貨を所有している男性は女性の3倍となった。男性の所有者は12%近くで、女性は4%超だった。

さらに調査では、1980年前後から2005年にかけて生まれたミレニアル世代や1960年代初頭または半ばから1970年代にかけて生まれたジェネレーションX世代、ベビーブームの時に生まれた世代の傾向を分析している。それによると、ミレニアル世代はもっとも仮想通貨を所有するのに熱心だが、15%があまりにも難しくて使うことができない、31%があまりにも複雑で理解できないと答えている。

一方、ジェネレーションX世代は、使うのが難しいと答えた人の割合はもっとも少なかった。わずか9%があまりにも難しいので使えないと答え、26%近い人があまりにも複雑すぎて理解できない、と答えている。

この調査ではまた、どんな仮想通貨に投資をしているかも尋ねている。それによると、5%がビットコインに投資をしており、続いて2%がイーサリアム、0.90%がビットコインキャッシュだった。

仮想通貨を所有している人で、平均所有額はというと、ビットコインが3453米ドル相当で、イーサリアムが1243米ドル相当、ビットコインキャッシュが636米ドル相当だった。

個人ファイナンスのウエブサイトであるFinder.com はこの調査を2001人のアメリカ人の利用者がいるPureprofileに委託した。Pureprofileは、人々が現金や報酬を求めて自発的にアンケートに答えているサイトである。このサイトの利用者が、サイトを使って上手くお金を稼ぐ方法を知っているのは注目に値する。しかし、回答者がハイテク技術に精通しているアメリカ人とはいえないので、調査結果をゆがめてしまうこともできる。

2018年3月、仮想通貨の融資プラットフォームを運営するLendingblockが発表した別の調査によると人々の半数以上は、2025年までに仮想通貨はお店で広く受け入れられると信じている、という結果が見えている。Lendingblockの最高経営責任者であるSteve Swain氏はこういっている。
「一般の人たちは確かに仮想通貨は存在していると思っています。仮想通貨の市場は成熟しています。これは、常識的な価値観をもつ一方,新しい価値観や様式にも敏感な人たちが仮想通貨を採用し、やがて仮想通貨の存在が主流となって使われる時代に移行していることは、私たちがまったく期待していたようになっています」

また、3月に発表されたNomura Instinetによる別な調査によると、スクェア・モバイル決済システムを利用している貿易商人や小売商の60%は、現金の代わりにビットコインを受け入れていることが明らかになった。これらの貿易商人や小売商は年間収入が10万米ドルかそれより若干少ない業者たちだった。「これらはビットコインの価格が急激に乱高下している時だけに、驚きの結果です」と、Nomura InstinetのアナリストであるDan Doley氏は語っている。

出典:Bitcoinist

<辻 秀雄>

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