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米国株見通し:北朝鮮への警戒後退にともない買い戻し意識

S&P500先物 2548.25(+2.50) (19:55現在)
ナスダック100先物 6073.25(+8.75) (19:55現在)

19:55時点のグローベックスの米株先物はS&P500先物、ナスダック100先物は小じっかりに推移している。また、NYダウは30ドル高程度で推移。欧州市場は小幅であるが下落して推移している。原油先物相場は小幅に上昇して推移。これらの流れを受けて、米株式市場はやや買い優勢の展開から始まろう。

9日の米株式市場は、米景気や税制改革法案成立への期待から買いが先行したものの、11日から本格化する7-9月期決算内容を見極めたいとの思惑から上げ幅を縮め、小幅に下げに転じた。

北朝鮮は10日の朝鮮労働党の創立記念日に合わせて新たな軍事挑発に出るのではないかと各国が警戒していたが、北朝鮮の軍事挑発の動きが見られなかったことから、次第に買い戻す動きが意識されそうである。原油相場の上昇も材料視されよう。一方で欧州が弱い動きをみせているが、スペイン・カタルーニャ州の分離・独立の動きが注目されている。欧州不安が高まる可能性もあり、上値の重しになりそうだ。

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