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日経平均は7営業日続伸、アベノミクス発足後の高値を更新

 日経平均は7営業日続伸。46.73円高の20870.24円(出来高概算7億7000万株)で前場の取引を終えている。利食い先行で始まったが下値は堅く、前場半ばにはプラス圏を回復。一時20889.05円まで上げ幅を広げており、2012年12月の第2次安倍内閣発足後の最高値である、終値ベースの高値20868.03(2015年6月)を超える場面をみせている。先物主導によるインデックスに絡んだ資金が断続的に入っており、日経平均を押し上げた。

 セクターでは保険、非鉄金属、空運、サービス、食料品、建設が上昇。半面、鉄鋼、海運、倉庫運輸、繊維、輸送用機器、ガラス土石が冴えない。東証1部の騰落銘柄は、値下がり数が1000を超えており、全体の過半数を占めている。

 日経平均は終値ベースではアベノミクス発足後の高値を更新した。インデックスに絡んだ商いが中心であるが、週末にはオプションSQを控えているなか、ザラバ高値が意識されやすいだろう。そのため、インデックスの影響を受けやすい東証1部銘柄に物色が向かいやすそうだ。

 また、衆院選については、「最も可能性が高い結果」として、連立与党による議席過半数維持を市場が期待しているとみられる。NHKの世論調査によると、各党の支持率は自民党が31.2%、希望の党が4.8%、公明党が3.8%、立憲民主党が4.4%などと伝えられている。「アベノミクス加速」が意識されるなか、海外勢による資金流入も期待されよう。
(村瀬智一)

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