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21000円は通過点との見方に【クロージング】

11日の日経平均は7営業日続伸。57.76円高の20881.27円(出来高概算15億3000万株)で取引を終えた。利食い先行で始まったが下値は堅く、前場半ばにはプラス圏を回復すると、2012年12月の第2次安倍内閣発足後の最高値である、終値ベースの高値20868.03(2015年6月)を超えた。その後も高値圏での推移が続く中、後場半ばには一時20898.41円まで上げ幅を広げていた。先物主導によるインデックスに絡んだ資金が断続的に入っており、日経平均を押し上げた。

衆院選については、「最も可能性が高い結果」として、連立与党による議席過半数維持を市場が期待しているとみられる。NHKの世論調査によると、各党の支持率は自民党が31.2%、希望の党が4.8%、公明党が3.8%、立憲民主党が4.4%などと伝えられている。「アベノミクス加速」が意識されるなか、出遅れていた日本株の底上げが期待されてきている。

もっとも、選挙の結果次第で政策運営リスクが警戒されやすいほか、北朝鮮を巡る地政学リスクへの警戒も根強く、積極的にはなりづらい処である。それ故に積極的な買い主体はなく、これが返って需給を軽くしている可能性がある。週末にはSQを控えており、SQで節目の21000円を捉えてくるとの見方も出てきている。2015年高値は6-8月の3ヵ月程度もみ合った水準で厚いカベであるが、これを明確に上放れてくるようと、21000円は通過点になりそうだ。

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