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「アベノミクス加速」への可能性が相場を押し上げる

 12日の日本株市場は、政策期待の高まりから堅調な展開が見込まれる。11日の米国市場では、予想を上回る決算が相次いだほか、原油相場の上昇が好感された。FOMC議事録では当局者の大半が年内の利上げについて支持する見方を示した。シカゴ日経225先物清算値は大阪比75円高の20945円となり、これにサヤ寄せする格好から、日経平均は連日で年初来高値を更新しよう。

 昨日の日経平均は7営業日続伸で2012年12月の第2次安倍内閣発足後の最高値である、終値ベースの高値20868.03(2015年6月)を超えた。先物主導によるインデックスに絡んだ資金が断続的に入っており、日経平均を押し上げた。週末にはSQを控えており、SQで節目の21000円を捉えてくるとの見方も出てきている。

 また、衆院選の世論調査では与党の優勢が伝わっている。「最も可能性が高い結果」として、連立与党による議席過半数維持を市場が期待しているとみられるなか、これを後押しする調査結果を受けて、「アベノミクス加速」への可能性が相場を押し上げよう。長期的な上値抵抗レベルであり、強弱感が対立しやすいが、北朝鮮を巡る地政学リスクへの警戒などもあって需給を軽くしている面もあってトレンドが強まりやすいだろう。政策に関連する銘柄への物色が一段と強まりやすい。
(村瀬智一)

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