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ケアネット Research Memo(4):無借金経営で財務内容は良好

■業績動向

2. 財務状況と経営指標
ケアネット<2150>の2017年12月期第2四半期末の総資産は前期末比332百万円増加の2,362百万円となった。主な変動要因を見ると、流動資産では受取手形及び売掛金が188百万円減少したが、収益増によって現預金が515百万円増加した。固定資産では無形固定資産が12百万円減少した。

負債は前期末比220百万円増加の722百万円となった。流動負債で前受金が276百万円増加し、役員賞与引当金が31百万円減少したことによる。また、純資産は前期末比112百万円増加の1,640百万円となった。配当金の支払額43百万円があったが、親会社株主に帰属する四半期純利益171百万円を計上したことで、利益剰余金が127百万円増加した。

経営指標を見ると、流動負債が増加したことにより自己資本比率が前期末の75.3%から69.4%に、流動比率が368.6%から302.2%にそれぞれ低下したが、無借金経営を続けており、現預金も17億円を超えるなど着実に積み上がっていることから、財務内容は十分に健全な水準が保たれていると判断される。

同社では中長期な成長を図るうえでのKPIとして、成長性の視点からは医療支援サービスの売上高及び登録医師会員数の推移を、収益性の視点からは売上総利益率、販管費率、営業利益率を、健全性の視点からは自己資本比率、流動比率、営業キャッシュフローなどの数値をそれぞれ伸ばしていくことを目指している。

(執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤 譲)

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