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21000円回復でいったん達成感がコンセンサスか

[本日の想定レンジ]
 12日のNY市場は下落。高値警戒感から利益確定の動きが優勢だった。また、本格化する決算ののなか、JPモルガンは、増収増益でコンセンサスを上回ったが、買い一巡後は利食いに押されていた。ダウ平均は31.88ドル安の22841.01、ナスダックは12.04ポイント安の6591.51。シカゴ日経225先物清算値は大阪比30円高の20980円だった。
 日経平均は1996年12月以来の21000円回復が意識される。足元8営業日続伸で過熱感意識されやすく、いったんは達成感にもつながりやすいところである。とはいえ、引き続き上昇する5日線に沿ったトレンドを継続させており、ボリンジャーバンドでは上昇する+1σと+2σとのレンジに沿ったトレンドを形成。バンドの切り上がりにより+2σは21196.26円まで切り上がってきており、買われ過ぎ感はまだでていない。
 一方でMACDは280まで上昇してきており、5月のリバウンド局面でつけた273処を突破してきている。MACDでは過熱感を警戒しておきたいところではある。長期トレンドでは1997年以降の抵抗を突破してきており、21000円を突破してくるようだと、1996年6月の22660円辺りが意識されてくることになりそうだ。20900-21050円のレンジを想定。

[予想レンジ]

上限 21050円−下限 20900円

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